服地の本場大阪谷町で生まれ、東京神田の生地屋街で育ち...はや

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MADE TO ORDER オーダースーツのヨシムラ

オーダースーツのヨシムラ >> オーダーシートパターン表

1.基本デザイン

20代〜の方

デザインではシングルスーツの2つボタンを中心に、3つボタン中掛けも胸回りにボリュームが出るため人気です。
すっきりとしたデザインが多く、シンプル+タイトシルエットがオススメ。
最近ではダブルの4つボタン2つ掛けや、6つボタン2つ掛けのデザインもアパレル業界でプレスを積極的に行っており、ショート丈、ボタン位置高めにすると旬なスタイルの完成です。

35歳〜の方

この年齢の方にはスタイルでは何でも似合うと思います。
イタリアンな肩周りの柔らかいスタイルや、ブリティッシュ調のスクエアショルダー等、お好みやスタイルに合わせて色々とご検討ください。
少し若い気持ちをもたれている方は、最近の定番化しつつあるタイトなシルエットでお仕立てしてみると後輩や女性社員からの指示も得られるのではないでしょうか。
基本的には2つボタンを中心に、3つボタン、ダブルなどオールマイティーなスタイルでお試しいただけます。

50代〜の方

デザイン的にはオーソドックス、かつシンプルな2つボタンをオススメしています。
高級感のある生地を選び、素材を生かすデザインでお仕立てするとモノの本質を分かっているさりげないスタイルに仕上がります。
少しお腹周りが、、、という方もダブルのスーツなどで恰幅を良く見せても良いのではないでしょうか。

シングルスーツ

シングル2つボタン

すっきりとしたデザインのスーツです。
やっぱり定番ですね。
全体のシングルスーツの8割はやはり2つボタンです!

シングル3つボタン

最近では中1つがけの中掛けスタイルが一般的です。。
胸周りにもボリュームがでて、セレクトショップなどでもこのデザインのスーツは多いです。

ダブルスーツ

ダブル4つボタン1ツ掛け

体型を気にせず、どなたでも似合ういわゆる一般的なダブルのスーツです。

ダブル4つボタン2ツ掛け

ダブルのスーツの標準的なタイプです。
貫禄があってなかなかかっこいいですよ。
最近では、すこし細め&短めのデザインが良いかもしれません。

2.ベント

ベントとは背広の背中部分の逃げを作る物です。
もともとは14世紀頃英国で乗馬の際、スーツの背中がお尻に入り込んでシワになるのを防ぐため背中の部分を切ったのが始まりで、乗馬を意識したブリティッシュデザインだとサイドベンツ、アメリカンはセンターベント、もともとダボッと仕立てるイタリアンだとノーベントが多いです。
ちょっと変わったフックベントはアメリカのアイビーリーグでよく使用されていたのでこれもアメリカンですね。
最近ではブリティッシュデザインが主流であることからサイドベンツが多く全体の半数近くがサイドベンツです。

受注割合
サイドベント:45% ノーベント:5% センターベント:45% フックベント:5%

サイドベンツ

ノーベント

センターベント

フックベント

3.袖口

袖口は一般的には開き見せとよばれる袖口を縫ったボタンをはずせない物が主流です。
オーダーでは、袖の長さを先に決めている為、本切羽という袖のボタンを外すことの出来るタイプが主流になりつつあります。
これは本格的なオーダーメイドスーツで使用される仕立て方でせっかくオーダーするならこんな所にもこだわりたいですね。

受注割合
レギュラータイプ:35% 本切羽:65%

レギュラー

本切羽  +2,000

4.袖ボタン

最近のスーツでは4つが主流です。
オーダーの時も、好みにもよりますが基本的に4つボタンなんかがお勧めです。

やっぱりこだわるなら袖を本切羽でお仕立てしてみてはいかがでしょうか?
アメトラスタイルでは2つボタンもありですね。

受注割合
3つボタン:10% 4つボタン:85% 2つボタン:5%

5.サイドポケット

サイドポケットは背広を正面で見たときに目立ちますので気を付けて選んだ方が良いです。
一般的なポケットは「フタツキ」といいます。
これ以外には手を入れやすい様にした「ハッキングポケット」(ブリティッシュなデザインに多い。乗馬の際にこの方が手を入れ易いから)小さなポケットを右のポケットの上に付けた「チェンジポケット付き」(この場合のチェンジとは小銭の意味つまり小銭入れ)

イタリアンではフタツキ、ブリティッシュスタイルではこのハッキングポケットとチェンジポケット付きをオススメしています。
ジャケットには、アウトポケットをオススメしていますよ♪

受注割合
フタツキ:60% ハッキング:30% チェンジポケット付き:10%

6.裏仕立て(ライニング)

広の裏側には裏地が付いていますがこれも指定できます。
冬なら寒いので裏側全面に裏地を貼って「総裏仕立て」反対に夏は暑いので背中の部分の裏地を取った「背抜き」の二つとそれぞれに良い仕立ての代名詞である「お台場仕上げ」があります。

特にお台場仕立ては良い仕立ての見分け方でもご紹介しましたが仕立賃が5000円UPしますがオーダーメイドには絶対のお勧め仕立てです。
表地を普段は見せない胸の内側まで使って大変贅沢な仕立てです。
その他真夏向けには背抜きよりも裏地を少なく使った「半裏仕立て」もあります。

受注割合
春夏の場合(秋冬の場合は背抜きと総裏の割合が反転します)
背抜き:40% 背抜き台場仕立て:35% 総裏:10% 総裏台場仕立て:10% 半裏仕立て:5%

7.ネーム

胸の内側にはお客さまのお名前が入ります。
漢字・ローマ字・ドイツ文字とあります。

一般的にはローマ字が多いのですが、記念日の日付を入れることもできますし、お好みに合わせてお選びください。
ローマ字は筆記体が基本になりますが、ブロック体もOKです。

受注割合
漢字:15% ローマ字:80% ドイツ文字:5%

8.前タック

ズボンの前の逃げを作る部分です。
一般的にはスーツでは1タック、カジュアルなパンツではタック無し(ノータック)が多いようですが、タックにはウエストの増減により生地が引っ張られるのを逃がす役割がありますので、体重の増減のある人は1タックあった方が良いと思います。
逆に日頃から痩せていて体質的に太らない方はノータックがお洒落です。
座る仕事が多い方は、2タックにされる方もいらっしゃいますから、用途に合わせてお選びください。

受注割合
1タック:40% 2タック:20% ノータック:40%

外1本

外2本

ノータック

9.サイドポケット

ズボンの前のポケットです。
一番使用頻度の高いポケットですから十分注意して選びましょう。
一般的なのは手が入れやすい「ナナメ」タイプ、
ちょっと若々しいのが地面に垂直に切れている「ストレート」タイプ。

ストレートタイプは、すっきりと見えるのが特徴ということもあり見た目重視か、実用性を重視するか色々試してみるのも良いですね。

ナナメ

ストレート

10.ピスポケット

ズボンのお尻のポケットです。
これは本当は縫製可能なデザインとしてはたくさんあるのですが一番お洒落でかつ実用的な3種だけをご紹介いたします。

両玉

両玉クモフタ付き

方玉クモフタ付き

両玉

ポケットにフタの無いタイプです。
一般にお尻のポケットにフタがあるとボタンを留めるときに振り向かねばならず面倒です。ですから敢えてポケットは付けない。この方が使い勝手が良いからです。

両玉クモフタ付き

これに対し、それでは「お洒落でない」お尻は自分で見えないからこそお洒落すべきという方は実用性よりもスタイリッシュさを優先してポケットを付けます。

方玉クモフタ付き

方玉とは片方だけフタを付けて利き腕側は実用面からフタを付けない、これが方玉です。
お洒落かつ実用的で人気がありそうですが、オーダーでもここまで指定される(こだわる人はあまりいらっしゃらないので実際には少ないですね)

受注割合
両玉:80% 両玉クモフタ付き:5% 両玉片方フタ付き:15%

11.ズボンの裾

パンツの折り返しです。
皆さん簡単に日頃考えられていますが実はこの折り返し大変奥の深い部分です。
というのも「折り返し」は見た目のイメージで決める物ではなく、専門的にはズボンに適度な重みを持たせパンツのラインをきれいに見せるための物です。
ですから軽い生地薄い生地(夏物など)はズボンそのものの生地が軽いので重みを持たせる上でダブルにします。

一方冬場の元々厚い生地で仕立てる場合にはシングルにして折り返しを付けないのが良いとされています。
でも昨今では実用面よりも好みを優先しますのでこのコメントは参考程度にしてください。

ちなみにフォーマルなスーツはシングルがセオリーです。
タキシードとか礼服でダブルにはあまりしません。

またダブルの折り返しの幅は4.0cm~4.5cm程度が良いと思います。
(これもご指定できますが特にしていなければ4.0cmで折り返しを付けます。)

受注割合
シングル(折り返し無し):50% ダブル(折り返し付き):50%

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