今年は例年以上に秋の深まりも早く、肌寒い陽気が続いておりますね。
急いで秋冬物への衣替えをされた方も多かったのではないでしょうか?
さて、本格的に気温も下がり、お仕事では秋冬物スーツを、カジュアルでは羽織れるジャケットを着用されている方も多い中、例年には無いフェアを行うべくご紹介させていただきます。
春夏に比べるとお仕事用や普段着でもレストランや少し気を引き締めたい時に着用できるジャケットは圧倒的に秋冬物の着用シーンが多いのですが、その冬に向けてジャケットのフェアを行うことに致しました。
ビジネスでは、ウールのスラックスと合わせて着用できますし、カジュアルではデニムやチノパンなどコットンパンツと合わせて着用できる汎用性の高いアイテムがこのジャケットです。この機会に是非一度ご検討ください。
特にジャケットは男性の立ち居振る舞いの一つとして、20代中盤〜の方は必要になってくることも多くなってきます。
例えば、
・洒落たレストランやBARに行くとき
>>>お店の雰囲気に負けないようにジャケットを着て気持ちよく、楽しく時間を過ごしましょう。
・結婚式の二次会で「平服」と書かれているとき
>>>TPOにおいてジャケットは必需品です。
・ゴルフをするとき
>>>クラブによってはジャケット着用が必須になっているところもあるようですね。
・親族等へ挨拶にいくとき
>>>少しかしこまった時にはジャケットが必要になります。
等々...ジャケットを「着用しなければいけない場面」や、ジャケットを「着用した方が良い場面」(自分側、相手側、場の雰囲気等)が少なからず増えてきます。
先程、プライベートとビジネスを分けてご案内しましたがビジネスにおいてカジュアル化が進んでいる今、ジャケットの汎用性はこれまで以上に広がっているのかもしれません。
それでは、長くなりましたが秋冬物ジャケットフェアの詳細をご紹介させていただきたいと思います。
<No.1 キュプラ裏地 2,000円(税抜)>
機能性・デザイン性において一番のおすすめがこのキュプラ裏地です。
コットンの綿実の表面にある短い繊維を一度溶解してつくる再生繊維のこのキュプラですが、吸湿性と、通気性、滑りの良さ、発色の良さは大人気です。
きれいで着心地が良く、ポリエステルのような熱気が篭もるということもありませんので、是非ともオススメいたします!
<No.2 本切羽 2,000円(税抜)>
本格仕立ての代名詞といえばこの袖の先が実際に開く仕様である本切羽。
実用的なメリットはあまりありませんが、オーダーなら付けておきたいオプションの一つです。
ジャケットは、長くご着用頂ける商品ですから、このようなディティールにも拘ってみるとより愛着が沸いてきます。
<No.3 大見返し 5,000円(税抜)>
ジャケットの裏側の仕様オプションなのですが、少しカジュアル感を出しつつ、高級感のある大見返しはジャケットオプションとして常に上位をキープしています。
裏地でも遊べるため、ジャケット地に合わせた裏地をコーディネートしてみては如何でしょうか?(裏地の色の組合せなど困ったらお気軽にご相談下さい。)
春夏でも非常に多いオプションですが、秋冬物でもこだわる方は、この辺りにも気を使っています。