新着情報：　サマージャケットフェアー開催します！

　関東でもそろそろ梅雨間近といったところでしょうか...（６／７執筆）
いよいよクールビズも本格的になって参りましたが、如何お過ごしですか？
電車の中でも大半の方がシャツ姿になり、季節の移り変わりを服装で感じる今日この頃ですね。
さて、そんな暑い夏に向けて、さらには春〜秋口までのシーズンを狙った企画を今回行う事にいたしました！

　クールビズだからといって、お客様先によってはジャケットやタイドアップ等、クールビズではない装いも必要な場所も少なくないようですから油断は禁物です。
この暑い夏にジャケット？という風にクールビズと結びつけて無意識に「要らない物」と思っていませんか？
クールビズはあくまで「ビジネスにおいての装い」であり、クールビズといっても会議や相手先への訪問などでジャケットが必要になってくる場合もあります。

ではプライベートにおいてはジャケットは必要？という話になるのですが必ずといってよいほど必要ではないのかもしれません。
ただ、20代中盤〜の方は必要になってくることも多くなってきます。
例えば、
・お洒落なレストランやBARに行くとき
>>>お店の雰囲気に負けないようにジャケットを着て気持ちよく、楽しく時間を過ごしましょう。

・結婚式の二次会で「平服」と書かれているとき
>>>TPOにおいてジャケットは必需品です。

・ゴルフをするとき
>>>クラブによってはジャケット着用が必須になっているところもあるようですね。

・親族等へ挨拶にいくとき
>>>少しかしこまった時にはジャケットが必要になります。

等々...
ジャケットを「着用しなければいけない場面」や、ジャケットを「着用した方が良い場面」（自分側、相手側、場の雰囲気等）が少なからず増えてきます。
先程、プライベートとビジネスを分けてご案内しましたがビジネスにおいてカジュアル化が進んでいる今、ジャケットの汎用性はこれまで以上に広がっているのかもしれませんね。
近年のクールビズを経て、気になる存在であるこのジャケットについて今回企画致しますので是非ご検討下さい。

伊　L.Piama （サマータイム）
非常に上質な光沢感と、しゃりっとした肌触りが夏のジャケットとして大人気。
それが、このサマータイムです。
明るめな色ではありつつも深みのある色や、何と言ってもイタリアらしい高級感のあるツヤは、お洒落中級者〜上級者には必須アイテムです。
もちろんお洒落というベクトルだけでなく、夏のジャケットとしてとても使いやすいですから、是非オススメします。
サマータイムの特徴は、「ウール」、「シルク」、「リネン」の三者混による高級感を保ちつつ清涼感を維持しているということ。
ここも大きな特徴ではないでしょうか。
ウールによる形態安定感と、シルクによる光沢感、軽さ、そして暑い夏に最適な清涼感あるリネンを組み合わせることにより、上記のような高級感と清涼感を持ち合わせた生地に仕上げているところが、ロロピアーナらしさではないでしょうか？

　「夏のジャケットフェアまだなの？」、「夏ジャケフェア今年やんないの？」という声を私が知る限り、片手では足りない程お問い合わせを頂きました。
「もう暑いよ！」とおしかりを受けそうですが、今回はこれまでのフェアとは少し違った商品を探しており、スポットで６０着ほど限定商品を仕入れていたため遅くなってしまいました。ごめんなさい！

素材では、
麻100%、綿100%、ウール100%、ウールリネン、シルク混、等々
ブランドでは、
御幸毛織さんや、英ハーディエイミス、英ドーメル、伊ソメロス等々
柄では、
無地やチェック、ウインドーペーン等々
色味では、
明るい色味や比較的落ち着いた色味、、、

等々、沢山の商品がございますので、着数限定現物のみの取り扱いになりますが、是非ご検討下さい。 （スポット仕入れのため、サンプル帳等ご用意できずごめんなさい。）
そんな、スポットで仕入れさせていただいたこのジャケット達、更に注目すべきはお値段です。
ジャケット生地込みお仕立て料金でなんと、、、 「30,000円＋TAX」均一!!!
是非この機会に、掘り出し物！？を見つけてみてください。 （東京・大阪合わせて60着分ほどご用意致しております！）

＜No.1　キュプラ裏地　2,000円（税抜）＞
機能性・デザイン性において一番のおすすめがこのキュプラ裏地です。
コットンの綿実の表面にある短い繊維を一度溶解してつくる再生繊維のこのキュプラですが、吸湿性と、通気性、滑りの良さ、発色の良さは大人気です。
きれいで着心地が良く、通気性もありますので、夏には必須です！