2021年6月18日更新
梅雨から夏にかけて、したたる汗と無縁ではいられない季節。こう暑くなりますと、 誰しも極力涼しく動きやすい恰好でいたいと思うのが切実な気持ちですよね。 クールビズで軽装になるこの時期に合わせ、 今回はYOSHIMURA&SONSから今季ニューリリースしたオススメの『ストレスフリーシャツ』シリーズについてお届けしていきたいと思います! 今季既に発表済みの《ストレスフリージャケット》や《ストレスフリーパンツ》に続き、これらの機能性アイテムのインナーに合わせるシャツとして、改めてご注目頂けたらと思います。 ビジネスマンにとっては、シャツやインナーはどうしても消耗品になってしまう事も多く、真夏の手前のタイミングで、毎年新たに新調している方も多いことでしょう。 最近ではネクタイをしなくてOKな職場も更に増加傾向にありますので、「ノータイで着やすくすっきり見えるシャツを探しています!」というリクエストも増えていますね。 そんな《すっきり見えて》更に《気やすくて涼しい》シャツをお探しでしたら、 鹿の子(ニット)の素材や、ストレッチの効く素材をチョイスして、新たにシャツをお仕立てしてみるのはいかがでしょうか? 鹿の子はとってもストレスフリーな素材になっていますよ! 鹿の子以外にも、新リリースしたストレッチの効くユニークな柄物にも要注目です。 ※弊社ホームページでも既にご紹介中のアイテム "ストレスフリーシリーズ" にも合わせやすいシャツになっていますので、そちらも併せてご注目頂けますと幸いです。
『ストレスフリーシャツ』の生地のラインナップはこちらです!
ZB5-2015
ZB5-2016
ZB5-2009
ZD3-4020
ZD3-4005
ZD3-4006
ZD3-4007
ZD3-4008
ZD3-4009
ZD3-4010
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ここでそもそも"普通のシャツ" と "鹿の子のシャツ" は何が違うのでしょう?
ブロード、オックスフォード、ツイル、ドビーなど、それぞれ特徴ある織り方をした布帛(ふはく)の生地が一般的で、それらは「織り物」のカテゴリーになります。 経(タテ)糸、緯(ヨコ)糸の本数と間隔を変える事で、シャリ感を付けたり、ソフトな手触りにしたり、光沢感を表現することが出来ます。 先染めの糸を組み合わせる事で、ロンドンストライプなど、個性豊かな色柄を表現したものも多いですね。アイロンを掛ければパリッとした印象に映るので、ビジネスシャツに適しているといえます。
こちらは織り物ではなく「編み物=ニット」になります。 "編地" はその生地の作り方の特性から、上下左右に大きなストレッチが効くのが特徴的です。 身近にあるカットソーやスポーツウェア、スウェットなども「編み物」の仲間で、共通してどれも動きやすいアイテムかと思います。 ビジネス向けの鹿の子のポロシャツなど、昨今マストアイテムになりつつありますね。 鹿の子の良さは、《動きやすくストレスが無い》《風通しが良く涼しい》これに付きます。 職場でのカジュアルな装いも認められつつある今、リラックス感があってオススメです。
それでは、鹿の子の生地についても興味を深めて頂いたところで、 新登場の『ストレスフリーシャツ』のオススメなお仕立て例を幾つかご紹介します!
今回はご好評を頂いている《ストレスフリーシリーズ》の中から、『ストレスフリーシャツ』をご紹介させて頂きました。ビビッとくる生地やデザインが見つかりましたら嬉しい限りです。"自分の好きなサイズ" でポロシャツや柄物シャツが作れるのもオーダーの醍醐味ですね!オンにもオフにも万能な『ストレスフリーシャツ』を、引き続き是非ご注目下さいませ。