肌に感じる心地よい風に秋の訪れを感じますね。
1年の中で1番過ごしやすい季節はこの『秋』だと個人的に思うのですが、読者の皆さんは《秋の季節》お好きですか?!
ちなみに私は秋が大好きです!!!(私個人の意見なんてどうでもいいかもしれませんが。。。)
何故かって?!それは、、、
秋の季節は、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋 etc。。。と楽しみなことが多い季節というのが大きな理由ですが、その中でも大本命な、《ファッションの秋》があることが何よりも秋が大好きなところです☆
シャツにパンツなどの軽装なってしまう、どこか寂しい夏に比べ、幅広いアイテム・スタイルからファッションを楽しめる『秋』の季節は、洋服を着る喜びを感じられるので、ワクワクしてきますよね?!?!
さて、そんなこれから楽しみな季節に向けて、皆さんに《秋》=《ファッションの秋》を楽しんで頂きたいなと思い、YOSHIMURA&SONS 2021年秋冬もまだ立ち上がったばかりですが、『サービス企画』を開催することにいたしました☆
そんなとってもお得で楽しみなサービス企画に、私たちが選んだブランドは、、、、 『世界で最も美しいファブリックを創る』というブランドビジョンを掲げ1910年にイタリア・トリヴェロで設立されたイタリアが誇る名門ブランド『Ermenegildo Zegna』 (エルメネジルド ゼニア)をご用意。
創業時から素晴らしい生地を世に送り出している 《エルメネジルド ゼニア》ですが、今回のサービス企画対象商品は、世界最高峰の《ZEGNA》がこれ以上の生地はない完成品として誇る生地シリーズ《Ermenegildo Zegna ELECTA(エルメネジルド ゼニア エレクタ)》をセレクト致しました。
さて、ここで誰もが憧れるイタリア、いや世界的トップブランドの『ゼニア』ですが、名前は聞いたことあるけど何が凄いの?! そして、《エレクタ》って何?!と疑問をお持ちの方もいるかと思いますので、そのブランドヒストリーと生地の魅力を簡単にご紹介しますね。
そんな『ELECTA(エレクタ)』の一番の売りと言えば、着る人の色気を際立たせる美しい艶感とドレープ感を持ちながら、目付がしっかりとしヘヴィーで耐久性があり、シワになりにくく、デイリーユースにも対応しているところ。
『ベーシックに使うものだからこそ最高のものを』そんな着るたびに気分を上げてくれるそんな最高なスーツを楽しめる生地こそが、《ELECTA(エレクタ)》です。
どうですか?《ゼニア》のブランドとしての魅力と、そんなゼニアが作り出す最高傑作の生地《エレクタ》の魅力は伝わりましたでしょうか。
日常からラグジュアリーを感じていたいスーツをデイリーに使用するアクティブでアグレッシブなビジネスマンから、スーツの立ち位置が変わった『今の時代』だからこそ、マスターピースな1着を仕立てたいという方まで、絶対に満足を通り越して感動すること間違いなしです。
美しい生地感を存分に楽しんで頂けるよう『Simple is BEST!!!』な、ベーシックな色柄を中心に取り揃えましたので、極上の生地を是非ともお楽しみください。
それでは、《Emenegildo Zegna ELECTAサービス企画》 の詳細をご案内します。
開催期間: | 9月17日(金)〜9月30日(木) |
対象商品 | K20-8003、K20-8002、K21-8601、K21-8605、K20-8007、K21-8612、 K20-8011、K20-8016、K20-8017、K19-8907、K19-8908 計11柄 |
着数 | 抽選で40着!!! |
お値段 | 80,000円 >>> 60,000円(税込66,000円) |
当選者開催期間発表 | 9/17〜9/23までの入札分 >>> 9/24(金)発表:25着 9/24〜9/30までの入札分 >>> 10/1(金)発表:15着 |
それでは以下簡単にルール等の説明をいたします。
今回のサービス企画は、基本的には従来 通りのルールで、抽選方式にて行います。
該当商品は『2021年秋冬版生地サンプル帳』に記載しております。
生地を確かめたい方はまずは生地サンプルをご請求になって、現物の生地をご覧になってからご入札ください。(もちろん下見のご来店もWelcomeです。是非ご来店ください☆)
また、初めてこのサービス企画にご参加をされる方は必ずこちらサービス企画の概要をお読み下さい。
『世界で最も美しいファブリックを』という、ゼニアが作り出す美しい正に『芸術品』と言っても過言ではない、《世界No.1》の生地感を贅沢に楽しめる生地ラインナップでご用意しました。
この《エレクタ》は多くを語らずとも生地自体の存在感が見る人、そして纏ったあなたをも魅了します。
この機会に是非《世界NO.1》の生地であなたが創造する《オンリーワン》な1着をお仕立てください。
永遠の定番であり王道の「ネイビー」。
ネイビースーツは、上品かつ相手に嫌な印象を与えないシンプルさで、ビジネスマンには重要な野暮ったさもなく、派手でもない≠ニいった後ろ指をさされない装いができます。
特にダークネイビーは、世界共通認識で格式が高く、エレクタのような美しい光沢感のある生地でお仕立てすることで、さらに着る人の風格をグッと上げてくれます。
しかし、その格式の高いイメージによりコーディネートはどうしても無難になりがちです。ダークネイビーでも固くなり過ぎない小洒落感のあるコーディネートをしたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方は、スリーピースでお仕立て頂くと、胸元にベストが入ることでネクタイの見える面積を小さくすることが出来、パープルやエンジのような色気のある色のネクタイをしても決していやらしく見えず洒落感を出す事が出来ます。格式高いベーシックな装いも良し、上品さを残しながら小洒落感のある装いも良しと着こなし方は様々ですので、エレクタのダークネイビーでお好きな着こなしをお楽しみください。
最もモードでエレガントな印象を持つ「ブラック」。
ブラックスーツは、上品でスマートな大人の魅力を引き立ててくれるアイテムであり、昨今では、ビジネスシーンにも取り入れる方も多くなっています。
このエレクタの生地は、礼服のような漆黒の黒ではなく、奥行きのある黒のような色味で美しい光沢感が特徴であり、光の加減で少しグレイっぽくも見えるという華やかで上品な生地となっています。そのためビジネスシーンはもちろん、ドレスアップが必要なパーティーシーン等にも非常に活躍してくれます。
お仕立てはクラシックな6ツ釦のダブルスーツも良いですし、ドレッシーなピークドラペル1ツ釦ジャケット・ベルトレスのサイド尾錠付きパンツのシングルスーツも素敵です。シルエットは、どうしても黒は他の色よりも野暮ったく見えてしまうので、タイトフィットのすっきりしたシルエットがオススメです。エレクタのブラックスーツで気品のあるエレガントな装いに挑戦したい方は是非お選びください。
大人の色気、落ち着きをスーツで表現するなら、この生地で間違いありません。
深みのあるグレイの重厚感に上品に光る艶感はなんとも美しく、男の品格、威厳を演出してくれます。
この生地は是非
<ダブルブレステッド>
でのお仕立てをオススメさせて頂きます。エレクタの美しい生地感が相まって、きっと着る人をワンランク上の男にしてくれるでしょう。ここで、あえて肩はマニカカミーチャにパッチポケット等のリラックス感のあるデザインにしてあげると、落ち着いた重厚な雰囲気な中に大人の余裕が感じられ、更に大人の色気溢れる<粋な男>にしてくれます。
この色目のスーツはカジュアルな着こなしもサマになり、全身をモノトーンでまとめたエレガントなスタイリングが洒落者たちの常套手段です。また、スラックス単品でもお使い頂けやすく、セーターやカーディガンをサラッと着てあげるだけで、生地の素材違いのコントラストでスラックス、セーター&カーディガン共に良さを引き出し合ってくれるモダンなスタイリングなります。
まだお持ちでない方はこの機会に是非ご応募下さい。
シャドーストライプ系を既にお持ちの方に、この《ブルー オルタネイト ストライプ》をご提案いたします。夏物で用いるような鮮やかなブルーではなく、ゼニアらしい落ち着いたブルーです。ストライプ自体の見え方も良い意味で弱く、十分ビジネスでご着用頂けます。
歳を重ねると、どうしても肌のハリや艶が減退してしまいます。ほんのり綺麗なブルーは、若々しく元気な印象を人に与えます。気分的にも上々に、お仕事も捗る事でしょう。
もちろん、若い方にもお薦めです。コーディネイトは、オーソドックスに抑え気味になさると好感度アップにつながり、商談もスムーズに展開する事でしょう。
スーツのコーディネイトにお困りの方は、ご遠慮なさらずに私達にご相談くださいね。
プレーンな無地は今さら着たくないが目立つストライプや格子柄も・・・・。とお迷いの方にご提案申し上げます。
とても巾の狭いヘリンボーン(杉綾) ですが、プレーンな無地とは違い立体感があり、角度によりタテ柄(シャドーストライプのような)に見えます。
お仕事でどんな方とお会いになっても、失礼にならずまた、どんな場面にも対応可能です。
とても、重宝な一着になると思います。ゼニア エレクタは、上品な艶もありドレープ感としっかり感のある風合いは、この色柄をさらに上質な生地に引き上げています。
見たところチャコールグレーですが、チャコールグレーの霜ふり糸を縦糸に濃紺の糸を緯糸にして織られています。それらの工夫により、エレガントな色合いに仕上がっています。
是非お試しあれ。
これまで、ブラウン系の色をお試しになった事のない方には、グレージュから始めると抵抗なく、着て頂けると思います。ミニヘリンボーン グレーの色違いで、やはり工夫された色出しになっています。縦糸は茶の霜ふり糸で、緯糸は濃紺の糸で織られています。グレージュはブルーやピンク、そしてクリームなどのドレスシャツとコーディネイトされると、やわらかく優しい雰囲気を演出できます。靴もブラウン系はもとより、ブラックもOKです。
今お持ちの紺系やグレー系スーツの中に、グレージュをプラスなさるとビジネスライフスタイルが広がる予感がしませんか。
これから結婚式やパーティなど、ご予定がある方はいらっしゃいませんか?
エレクタの醸し出す光沢感・高級感はここぞという時、最高のイメージを演出してくれるので大変オススメです。
色はブラックのピッチが太めのシャドーストライプ。
光の当たり具合によってできる渋みのある陰影がより上質な印象を与えます。
先延ばしになってなている晴れの席でちゃんと自信を持って着られる“頼れる1着”をお仕立てなさるのはいかがでしょうか。
どちらかというと男性的で力強い印象の生地ですが、レディースオーダーにもお勧めの生地です。
ビジネスシーンに必要な品格と華やかさを持ち合わせ、パーティーシーンではドレスとは一味違う、周りがハッさせられるような着映えるスーツに仕立てあがります。
デザインはワイドピークドラペルで顔まわりを華やかに、パンツは落ち感が綺麗なワイドシルエットで決まり。
是非様々な着こなしを楽しんで頂ければ幸いです。
ビジネスシーンでは「相手のことを考えた柄選び」が基本。
くれぐれも失礼がないように、けれど少しヒネリは効かせたい。
そんなスーツが欲しいという方は是非こちらの生地をお選びください。
一見無地のこちらのシャドーチェックは、よくよく見ると変形千鳥格子のようにも見える織柄が特徴。
独特の光沢感が高級感を添え、深くも華やかな紺色がワンランク上の貫禄と上品さを表現してくれます。
メンズのお客様には、ジャケットを脱いだ時も隙を見せないスリーピース。
レディースのお客様には、上品でコーディネートいらずなアンサンブルを。
ワンピースの袖は、半袖〜七分袖にしておくのがポイントです。
周りからの信頼、尊敬が必要となる40代50代の皆様にふさわしい1着になること間違いなしです。
K20-8016との色違いのこちらの生地は、深緑やチャコールがかったようにも見える濃紺がベース。
元々英国生地のようなハリと型崩れに対する堅牢度が抜群のエレクタですが、同色の織柄はオーダー感を高める“より立体的な仕立て上がり”になるのが人気の理由です。
メンズ・レディースのお客様共にオススメはダブルスーツ。
ゆとりあるシルエットは重厚感や貫禄を与えますが、タイトシルエットでスタイリッシュにまとめると、20代30代の方からでも着られる、シングルスーツにはない大人の色気や品格を醸し出すスーツとなります。
シングルスーツと比べると着こなし方が大変?インナーやネクタイを選ぶ?
いいえ、特に難しく考える必要はありません。
合わせるインナーを選ばない、引き立て役も馴染ませ役もこなす0.5柄スーツにもはや死角はありません。
お洒落好きの皆さんに是非一度お試しいただきたいです。
クラシカルな色柄が多いErmenegildo Zegna ELECTA(エレクタ)の中でこのようなインパクトのあるチェック柄は珍しいのですが、ベースカラーの鉄紺(わずかに緑みを帯びた暗い青色)が柄の持つ力強さを抑え、シックな雰囲気を醸し出しております。
チェック柄は無地やシャドウストライプのようなフォーマルな持つ生地と比べると、いささか軽薄なイメージを感じるかもしれませんが、このK19-8907の生地はどこか男っぽい力強さを感じさせます。
それはシックな色使いと堅牢な作りに依るところが大きく、さすがゼニア、と言えるでしょう。
本来であればこのようなパワーのある柄はそれを相殺させる軽い仕立てをお薦めするのですが、このダークネイビーに関してはその力強さを更に強調するデザインがお薦め。
当然ベスト付きのスリーピースで、しっかりと肩パッドも入れ、ブリティッシュテイストで仕立てると、THE POWER SUITS!の完成ですね。
無地やストライプは一通り揃えた方に一押しの生地です。
同じネイビー系でも色違いのK19-8907より1トーン明るくなっただけで一気に若々しい印象になりますね。
20代、30代のイタリア生地好きの方にとってはたまらなく魅力的に映ることでしょう。
チェック柄の良いところは単品ユースのデザイン、仕立てにすることにより、ジャケット、パンツそれぞれ単品で着回せる対応力の高さにあります。
無地ライクなアイテムと合わせると柄の持つ強さを和らげることが出来るので、"ちょっと派手かな?"お感じの方はその辺りを念頭に置いてお仕立てされると良いと思います。
肩廻りはマニカカミーチャ仕様で、腰ポケットはアウトフタ無にもう一歩踏み込んでベストを付けてからの大見返し、にするとカジュアルテイスト溢れるスーツの出来上がりです。
ゼニアエレクタの持つ堅牢なイメージとは真逆のアプローチですが、あえて定石を外すことの面白さもあると思うので、このサービス企画でチャレンジするのもアリですね。
期間終了させていただきました。
たくさんのご応募誠にありがとうござました。
当選者発表は、品切れ品薄情報にて
当社では、オーダーを楽しむ為に、そしてオリジナリティを出すために、
標準でお付けしている仕様とは別に有料オプションとしお選び頂ける仕様をご用意しております。
標準でご用意しているものと、有料でご利用頂けるオススメオプションベスト3をご案内しておりますのでご覧下さい。
折角のオーダーであれば、品質の高いスーツを。
当社では、多様化するスーツのデザインやディティールにもある一定の高い基準をベースにオーダーを承っております。
具体的に申しますと「本水牛ボタン」、「AMFフロントステッチ」。
これらは、良しとされるスーツを見分ける際のある種の指標にもされてきました。
「スーツの善し悪しを見るには、まず釦を見ろ」と言われる程、普段気付かないようで実は重要な部分の「釦」。
折角良い生地でお仕立てするのであれば、天然物の本水牛がベスト!
プラスチックの釦と比較すると奥ゆかしい重みのある風合いが本水牛ボタンにはあります。
(他店では2,000円〜3,000円のオプション料金です。)
表の顔は言い過ぎですが、上衿から下衿、そしてフロントの部分の際(キワ)にテンテンテンと入れいているピックステッチですが、当社では標準オプションとしてお付けしております。
こちらも、上記水牛ボタンと同様で良いスーツの代名詞でもあります。
見た目も高級感が出るオプションですが、見た目だけでなく、型くずれを防ぐ役目も担っていることから結構重要なポイントです。
その他、内側の仕様として「携帯ポケット」という携帯を入れるためのポケットも無料でお付けできますのでお気軽にお申し付けください。
上記標準仕様を加えた良いスーツに更に、
オリジナリティをプラスする為にもお薦めなオプションがこちらです。
スーツトレンドとして、ここ何年か浸透してきた《クラシック》というキーワード。 スリーピースこそスーツの原点と言われ、シャツは下着で、ジャケットを脱ぐならベストがないとみっともないという認識が広がっているところも見逃せません。 上着を脱いだ時のスタイリッシュな雰囲気もオススメの所以です。 ベストの種類も襟付き/無し、ダブルベスト等で表情が変わりますので、当選したあかつきには、スペアベストをお仕立て頂いても楽しいかと思います。 |
重厚感のあるエレクタの生地ですから、その実力を発揮するスタイルは『ダブルブレステッド』は是非チャレンジして頂きたいスタイルです。 大人の威厳、ラグジュアリーな雰囲気、生地自体の存在感を纏う。まさにイイモノとは何かを知っている『カッコイイ大人』に着る者をブラッシュアップしてくれることでしょう。 『最高の素材は優れたデザインを、最高のデザインは優れた素材を求める』というゼニアのモットーにマッチした《色気のあるイイ大人》のスタイルを是非目指してください。 |
見た目の美しさ ・肌触り ・吸湿性 ・発汗性そのすべてが着心地を向上させます。 豊富な柄物裏地も含めキュプラのバリエーションは多く取り揃えておりますので、着心地と、デザインで、オリジナリティを出してみてはいかでしょうか。 また、表地はエレクタの生地で上品さを演出し、裏地は思い切って個性を爆発させたいのであれば、《プリント裏地》もオススメです。 キュプラ裏地では表現できない、その大胆な色柄は、スーツの中に絵画を忍ばせているような、(大袈裟ですかね。。。)エレクタの持つ優雅な生地感と相まって、あなたのスーツを芸術品に昇華させてくれます。 オリジナリティーを更にお求めならば是非トライしてください。 |
今回はイタリア生地の最高峰『Ermenegildo Zegna ELECTA』をサービス企画でご案内致しました。
『世界で最も美しいファブリックを創る』そんなゼニアが作り出す最高級そして最高峰の生地を是非この機会にご堪能下さい。
皆さんのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしておりますので、ドシドシご入札ください!