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サービス企画開催します。


サービス企画開催します。

2022年も9月に突入し、1、2か月前と比べると少し過ごしやすい気温にはなって来ましたね。とは言っても平均気温は 30度前後。30度だと本来であれば、暑い〜、と感じる気温ですが、今年はなんといっても異例の猛暑日が続いたせいか?このぐらいの気温だとすっかり過ごしやすいと感じてしまうようになりました。(ビメッとした空気が気になりますが、、、) 本格的な秋の訪れまであともう少し。暑さはやや和らいだもののまだまだ油断は禁物ですので、皆さんで気持ちよく秋を迎え入れることが出来るよう、引き続き熱中症対策(もちろんコロナ対策も忘れずに!)等の体調管理をしっかり行っていきましょう!

さて、そんな秋の季節がもう目の前まで近づている時期ですが、皆さんはこれから始まる秋冬シーズンに向けた〈衣替え〉は順調に進んでいますでしょうか?

街に出るとどこのショップももう衣替えは終わっておりすっかり秋冬モードなっていますが、正直少し前まで続いていたあの暑さだと、秋冬物のことなんて考えたくもありませんでしたよね。そのため、なかなか衣替えが進んでいない、、、という方も多いはずです
ただ、ちょうど今のような段々と過ごしやすくなってきた時期衣替えの絶好のタイミング!

ということで、YOSHIMURA&SONS 2022年秋冬コレクションも発表されたことですし、
皆さんの秋冬シーズンの衣替えを少しでもお手伝いさせて頂けるよう、この度『サービス企画』を開催することにいたしました☆

とってもお得で楽しみなサービス企画で、私たちがセレクトしたブランドは、、、、
【最高の製品のみを保証する】をモットーに、今もなお進化を続けている1924年創業のイタリアを代表する名門ブランド『Loro Piana』 (ロロピアーナ)です!

そして、そんな数あるLoro Pianaのシリーズの中でも、特に拘り抜かれた良質な原毛から作り出される、美しい光沢感が特徴の生地《AUSTRALIS》 (オーストラリス)をご用意いたしました!!

さて、言わずと知れたイタリアンファブリック・ビッグスリーの一角ロロピアーナですが、YOSHIMURA&SONSでも長年取り扱っているイタリア生地のスタメン選手ですので、ご存じの方も多いかと思いますが、もちろん今回初めてお目にかかる方もいらっしゃるかと思いますので、そのブランドヒストリー生地の魅力を簡単にご紹介させて頂きますね!

Loro Piana AUSTRALIS(ロロピアーナ オーストラリス)

イタリア最高峰の生地メーカー&プレタブランドとして知られる、世界三大ミルの一社《Loro Piana》 (ロロ・ピアーナ)。
1924年に創業して以来【最高の製品のみを保証する】というロロピアーナの哲学のもとで生み出される最高級ウールや最高級カシミヤは、世界的に人気の高いブランドに提供するほどの贅沢な生地です。
また、2013年よりルイヴィトンを筆頭とするLVMHグループの傘下になったことで、更なる発展と品質の向上を目指し進化し続けています。

そんなロロピアーナの数あるファブリックレーベルの中でも、比較的新しい2020年春夏に登場したのが『AUSTRALIS』 (オーストラリス)です。
毎年オーストラリアで買い付けされるトップレンジの原毛の中でも、特に繊維が細くて長い良質な原毛のみで織られたこのオーストラリスはまさに極上の逸品と言えます。

オーストラリスの最大の特徴は、なんといってもその美しすぎる光沢感
この光沢の美しさは、YOSHIMURA&SONSで扱うインポートウール生地の中でも群を抜いています
原毛はスーパー150'S を使用しており、細く長く白度の高い糸に紡績される為、それに因って織られた生地で立体的に仕上がったスーツはより光沢感が増し美しく映ります。

また、本来生地がここまで滑らかで柔らかければ、どうしてもシワになりやすかったりと耐久性の問題が出てきます。ただ、このオーストラリスは原毛を紡績する際に強く撚りを掛けることで強い伸縮性が加わっていますので、イギリス生地や国産生地までとは言えませんが、このクォリティでこのシワのなりにくさ、耐久性の強さには驚くものがあります。
ですので、こんなハイクオリティな生地でありながらもビジネスシーンでもお使い頂けるのが嬉しいポイントです!

ビジネスシーンから華やかなフォーマルシーンまで幅広いシチュエーションで様々なスーツスタイルをお楽しみ頂ける唯一無二の生地、それが『Loro Piana AUSTRALIS』です!

今回、そんなオーストラリスでは最高級の生地を存分に味わって頂きたい思いと、今季のYOSHIMURA&SONSのテーマである《クラシック&ベーシック》を体現すべく、『The Simple』なラインナップ計13柄をご用意しました!!!

1度仕立てると分かるその極上の着心地、そして見る人全てを魅了する艶感に色気、是非この機会に皆さんでロロピアーナ・オーストラリスの虜になりましょう!

それでは、『Loro Piana AUSTRALISサービス企画』 の詳細をご案内します。

『Loro Piana AUSTRALISサービス企画』

開催期間 9月2日(金)〜9月15日(木)
対象商品 K22-8715、K22-8716、K22-8717、K22-8719、K22-8721、K22-8722、K22-8723、K22-8724、K22-8725、K22-8726、K22-8727、K22-8728、K22-8734 計13柄
着数 抽選で40着!!!
お値段 70,000円 >>> 49,800円(税込54,780円)
当選者開催期間発表 9/2〜9/8までの入札分 >>> 9/9(金)発表:25着
9/9〜9/15までの入札分 >>> 9/16(金)発表:15着

それでは以下簡単にルール等の説明をいたします。

はじめに

今回のサービス企画は、基本的には従来 通りのルールで、抽選方式にて行います。
該当商品は『2022年秋冬版生地サンプル帳』に記載しております。
生地を確かめたい方はまずは生地サンプルをご請求になって、現物の生地をご覧になってからご入札ください。(もちろん下見のご来店もWelcomeです。是非ご来店ください☆)
また、初めてこのサービス企画にご参加をされる方は必ずこちらサービス企画の概要をお読み下さい。

サービス企画参加要件(一部抜粋)

  • ご当選後のキャンセルは出来ません。(理由なくキャンセルの場合は以後の参加は出来なくなります。)
  • お支払いはクレジットカード不可です。(カードの手数料負担分まで還元していますので御容赦下さい。)
  • 仕上がりをお送りする際は送料1,100円頂戴します。(普段はサービスなのですが...すみません。)

商品内容

『最高の製品のみを保証する』というLoro.Pianaのモットー
それを体現するように原料の持つ特性を最大限引き出し、極上の肌触り、色気のある艶感を持つ『Loro Piana AUSTRALIS』はきっとあなたを満足させてくれることでしょう。

最高の原料からから織り上げられたその芸術的な素材感を是非一度ご体感ください。

 

 

K22-8715  無地 濃紺

K22-8715  無地 濃紺

誰もが一度は袖を通すであろう色目がこのダークネイビー
基本中の基本王道中の王道とも言えるダークネイビーの最終形がこのロロピアーナオーストラリスと言っても過言ではないでしょう。
Super150'sの品質はもちろんのこと、肌触り、艶感、柔らかさ、どれを取っても驚嘆に値するレベルです。
シンプルであるがこそ、様々な調理法を楽しむことが可能です。
無駄をそぎ落とし生地の品質の良さを前面に推し出すクラシカルな仕上げ、反面裏地やボタンなどで個性を出して艶感を強調させるThat's Order的な仕上げ、どちらも楽しめるのもロロピアーナの持つ懐の深さと言えるでしょう。

K22-8716  無地 紺

K22-8716  無地 紺

誰もが認めるロロ・ピアーナの高いクオリティは、ヨシムラのお客様にも大変人気で、毎年早々に品薄になってしまうほど。
特にこちらのAUSTRALISの生地はとても柔らかくしなやかで、見た目の光沢感はDEIPLOMATの中でも群を抜いていますが、少々繊細な生地でもあります。
そんな生地だからこそ普段使いには少々もったいないかもしれませんが、この秋はもうコロナも落ち着くことを願ってか、ご友人の結婚披露宴や二次会等が控えていらっしゃる方が多いと聞きます。
フォーマルシーンでは少し華やかでエレガントさを兼ね備えたスーツが求められますから、ダークすぎないこちらの紺無地が大変オススメです。
お肌をくすませない、お顔映りは良いに越したことありませんし、清潔感・誠実さを表す色味はどこに着ていかれても間違いないでしょう。

K22-8717  無地 ブルーグレー

K22-8717  無地 ブルーグレー

もう秋冬物の中でも定番色となりつつあるブルーグレーカラー
しかし、黒・紺・グレーではないというだけで、お洒落に感じるのは私だけでしょうか...?
皆さんはどちらかというと春夏のイメージをお持ちかもしれませんが、こちらは深くて奥行きのあるシックな色合い。
生地の艶感も相まって決してカジュアルすぎることはありません。
ダークスーツが多くなる秋冬シーズンに明るすぎるスーツはちょっと抵抗があるかもしれませんが、この絶妙なカラーをアクセントとしてワードローブに取り入れてみるのはありではないでしょうか。
ブルーのもつ知的な雰囲気にグレーのもつ都会的な印象を兼ね備えた“ハイブリッドカラー”。
是非カッコよく着こなしてみてください。

K22-8719  無地 ブラウン

K22-8719  無地 ブラウン

ここ数年の中で1番のトレンドカラーと言えるのがこのブラウン
私の年代(50代)からすれば懐かしく若い年代(20代、30代)の方々からすれば新鮮に映ったことが再び人気が出た理由でしょう。
また長らくネイビーとグレーの人気が続いていたので、それに取って代る色目を消費者が欲していたこともあるかと思います。
このブラウンはチャコールグレー同様、少し重く見せてしまう感がありますので、シックな装いというよりかは、ロロピアーナの艶感を最大限活かしたコーディネートがおススメです。
そう、もう皆さん、既にお分かり頂いている『マローネ・エ・アズーロ』
イタリア人が大好きなブラウンブルーの組み合わせを是非チャレンジしてみてください。

K22-8721  無地 チャコール

K22-8721  無地 チャコール

チャコールグレーという色目に、もし地味で野暮ったいイメージをお持ちなら、このロロピアーナのオーストラリスには当てはまりません。
それは何故か?というと、Suoer150'sの持つ艶感がそのネガティブなイメージを、高貴なイメージへと変換させているいからであります。
ダークネイビー同様、このチャコールグレーの無地は非常に便利である上に、何処へ着て行っても間違い無いので、1着持っていれば安心であること、この上ありません。
グレーだけでなく、ブラウンにも言えることですが、これらの色目を着たことが無い、と言う方はダークなものからチャレンジされることをおススメします。
それは色目が明るくなればなるほど、黒に合わせづらくなるので、まずはダークな色目から入って徐々に合わせる小物類を明るい物へと変えていくと着こなしの幅がグッと広がりますよ。

K22-8722  無地 黒

K22-8722  無地 黒

手触り、着心地、光沢感、何をとっても最高級のロロ・ピアーナの生地は、黒無地といってもただの黒無地とは訳が違います。
柄でごまかしがきかないため、生地のクオリティがそのまま仕上りに現れますがこちらの生地でしたら全く問題ございません。
ビジネスシーンで上品に着こなすブラックスーツとして、あるいはセレモニーで着用する華やかなパーティーウエアとして、自信を持ってオススメできる生地です。
独特な光沢感がありマットでないため不祝儀の時の着用はNGですが、慶事ではワイシャツやネクタイを変えてコーディネートを組んでいただくと良いと思います。
気品と上質感溢れるロロピアーナの黒無地で、普段とはひと味違う装いを楽しんでいただければ幸いです。

K22-8723  ヘリンボーン 濃紺

K22-8723  ヘリンボーン 濃紺

ベーシックで定番の無地の次に必ず抑えておきたい柄といえば、この《ヘリンボーン》ですね。無地とヘリンボーンのスーツだけあれば、もう9割9分どんなシーンでも活躍するスーツになること間違いなし。『Simple is Best of Best』やはりイイモノに飾りはいらないですね。
特にこの《ヘリンボーン 濃紺》は、ロロピアーナがどれほど美しい生地を作り上げているのかよくわかる色と柄ではないでしょうか。
SUPER150‘sから生み出される柔らかで滑らかなドレープは、生地に甘く優美な表情を持たせ、濃紺色に深みを、ヘリンボーン柄を芸術的に美しく表現しています。
ロロピアーナの良さを余すことなく味わいたいのであれば、この生地をお選びください。
紺無地は誰もが1着はもっている、ないし着た事があるかと思いますが、その次をどの色柄にしようかお迷いの方はこの生地一択で。後悔させません。

K22-8724  ヘリンボーン 紺

K22-8724  ヘリンボーン 紺

濃紺とどっちにしようか、、、迷う。という声が聞こえてきそうな《紺色》
正直このテキストを書いている私も、どちらか一つ選べと言われれば迷ってしまいますが、よりドレッシーに魅せたければ、この紺を選びましょう。(濃紺がドレッシーじゃないこともないのですが。)
ロロピアーナが生み出すラグジュアリーな紺、生地に立体的な表情を持たせるヘリンボーン柄は、このスーツを着る『あなた』はもちろんのこと、『見る人』までも魅了する魔性のスーツに。
ロロピアーナの美しい生地感を味わうには、オーソドックスでベーシックな生地を選ぶのがベスト。仕立てもなるべくシンプルなものにして是非生地を主役に。
誰が見ても、『いいスーツ着てるなぁ〜。。。』と周りの目を奪うこと間違いなしですね。

K22-8725  ヘリンボーン グレイ

K22-8725  ヘリンボーン グレイ

クラシックという言葉が一番マッチする《グレイへリンボーン》
スーツトレンドが英国風にシフトしていっている今注目したい色柄。
『ダブルブレステッド』や《スリーピース》で是非コテコテのクラシックなお仕立てを楽しみたいところ。英国風なカチッとしたデザインを選んでも、ロロピアーナの生地の甘さで、艶やかで色気のあるジェントルマンスタイルを演出できます。
ピンホールや、タブカラーのシャツに大柄のヴィンテージライクなネクタイをコーディネートするのも忘れずに。
今回ご用意しているヘリンボーン各色の中で、ヘリンボーンの立体感のある表情が一番楽しめるお色でもあります。

K22-8726  ヘリンボーン 黒

K22-8726  ヘリンボーン 黒

フォーマル感が一番強い《黒》は、ビジネスシーンから、ドレッシーなパーティーシーンまで幅広くカバーできるところが魅力。艶や色気を語らせたら右に出るものはいない、ロロピアーナですから、この生地でスーツを仕立てたならば、その色気で周囲の目を奪うことでしょう。
モードに。シックに。黒は我々日本人の身近にあってなじみ深い色ですよね。黒を着るとなぜか安心しませんか。メンズ、レディース問わず使い勝手の良い安心感のあるスーツをお求めになるなら《黒》を選べばOKです。
また、ビジネスシーンで黒を着たいのであればプレーンな無地よりも、立体感のあるヘリンボーンを選ぶのが正解。
是非お仕立てはドレッシー差が増す『スリーピース』をお選びください。

K22-8727  シャドーストライプ 紺

K22-8727  シャドーストライプ 紺

こちらの柄はミニヘリンボーンより、ややタテのラインを効かせたシャドーストライプです。巾のピッチが狭いながらも、自然光や室内灯の下では色の見え方が、濃紺×黒のストライプの出方がはっきりと見えますので、ややシャープな感じに見えます。既に濃紺無地のスーツをお持ちで、ストライプ迄はいかなくても、少しバリエーションとして無地以外をご検討されている方には、こちらのシャドーストライプ紺が断然お勧めです。柄特有の縦のラインを活かしたシャープさもありながら、濃紺の上品なソフトさで、効かせ過ぎずスタンダード過ぎない表情に見せられますので、ちょっと変えたい方には迷わずこちらをお勧めいたします。

K22-8728  シャドーストライプ 黒

K22-8728  シャドーストライプ 黒

先にご案内した色違いのシャドーストライプの黒です。こちらも濃淡のある黒が交互に縦のラインを強調してくれて存在感があります。先の濃紺より黒は、クールさや強さの印象を与えますが、幅のピッチが狭いので、極端な印象を与えないところがいい所です。ビジネスシーンの大切な場面においては、自信に繋がりいい成果を収めることが出来るでしょう。もちろん女性の方にもお勧めで、20代30代の方ならパンツスーツでマニッシュに着こなして頂きたいです。そして、40代以上の役職のある方には、タイトスカートで品よく強く攻めのスーツとして、いざという時に備えて頂ければと思います。

K22-8734  シャドーチェック 紺

K22-8734  シャドーチェック 紺

更にシャドー続きになりますが、こちらのシャドーチェック濃紺は如何でしょうか。
さすがにビジネススーツでチェック柄では目立ち過ぎますが、このシャドーチェックなら、粋に洒落上手に見せてくれます。嫌味がなく、どなたにも似合う濃紺ベースなので、既に何着かスーツをお持ちの方で、ちょっと違った感じをご検討の方や、あまりスーツ自体を着ることが少ない方ならこそ、冒険し過ぎず、ちょっとひとクセあるこの柄をお勧め致します。男性の方にはスリーピースにしてクラシックにお仕立て頂くのがお勧めです。
女性の方には、フレアースカートのスーツにして、裾のフレアーに乗ったチェックの出方を楽しんで頂きたいです。

期間終了させていただきました。
たくさんのご応募誠にありがとうござました。


当選者発表は、こちらで発表します。

オプション

当社では、オーダーを楽しむ為に、そしてオリジナリティを出すために、
標準でお付けしている仕様とは別に有料オプションとしお選び頂ける仕様をご用意しております。
標準でご用意しているものと、有料でご利用頂けるオススメオプションベスト3をご案内しておりますのでご覧下さい。

標準仕様

折角のオーダーであれば、品質の高いスーツを。
当社では、多様化するスーツのデザインやディティールにもある一定の高い基準をベースにオーダーを承っております。
具体的に申しますと「本水牛ボタン」、「AMFフロントステッチ」。
これらは、良しとされるスーツを見分ける際のある種の指標にもされてきました。

標準仕様1 本水牛ボタン

本水牛ボタン

「スーツの善し悪しを見るには、まず釦を見ろ」と言われる程、普段気付かないようで実は重要な部分の「釦」。
折角良い生地でお仕立てするのであれば、天然物の本水牛がベスト!
プラスチックの釦と比較すると奥ゆかしい重みのある風合いが本水牛ボタンにはあります。
(他店では2,000円〜3,000円のオプション料金です。)

標準仕様2 フロントステッチ(AMFステッチ)

フロントステッチ(AMFステッチ)

表の顔は言い過ぎですが、上衿から下衿、そしてフロントの部分の際(キワ)にテンテンテンと入れいているピックステッチですが、当社では標準オプションとしてお付けしております。
こちらも、上記水牛ボタンと同様で良いスーツの代名詞でもあります。
見た目も高級感が出るオプションですが、見た目だけでなく、型くずれを防ぐ役目も担っていることから結構重要なポイントです。

その他、内側の仕様として「携帯ポケット」という携帯を入れるためのポケットも無料でお付けできますのでお気軽にお申し付けください。

有料オプション

上記標準仕様を加えた良いスーツに更に、
オリジナリティをプラスする為にもお薦めなオプションがこちらです。

オススメオプション No,1 ベスト(13,000円〜)

スーツトレンドとして、ここ何年か浸透してきた《クラシック》というキーワード。
スリーピースこそスーツの原点と言われ、シャツは下着で、ジャケットを脱ぐならベストがないとみっともないという認識が広がっているところも見逃せません。
上着を脱いだ時のスタイリッシュな雰囲気もオススメの所以です。

ベストの種類も襟付き/無しダブルベスト等で表情が変わりますので、当選したあかつきには、スペアベストをお仕立て頂いても楽しいかと思います。

オススメオプション No,2 ダブルブレステッド(4,000円)

重厚感のあるエレクタの生地ですから、その実力を発揮するスタイルは『ダブルブレステッド』は是非チャレンジして頂きたいスタイルです。
大人の威厳、ラグジュアリーな雰囲気、生地自体の存在感を纏う。まさにイイモノとは何かを知っている『カッコイイ大人』に着る者をブラッシュアップしてくれることでしょう。
『最高の素材は優れたデザインを、最高のデザインは優れた素材を求める』というゼニアのモットーにマッチした《色気のあるイイ大人》のスタイルを是非目指してください。

オススメオプション No,3 キュプラ裏地orプリント裏地(2,000円〜)

見た目の美しさ ・肌触り ・吸湿性 ・発汗性そのすべてが着心地を向上させます。 豊富な柄物裏地も含めキュプラのバリエーションは多く取り揃えておりますので、着心地と、デザインで、オリジナリティを出してみてはいかでしょうか。

また、表地はエレクタの生地で上品さを演出し、裏地は思い切って個性を爆発させたいのであれば、《プリント裏地》もオススメです。
キュプラ裏地では表現できない、その大胆な色柄は、スーツの中に絵画を忍ばせているような、(大袈裟ですかね。。。)エレクタの持つ優雅な生地感と相まって、あなたのスーツを芸術品に昇華させてくれます。
オリジナリティーを更にお求めならば是非トライしてください。

今回はイタリア生地の最高峰『Loro Piana』をサービス企画でご案内致しました。

『最高の製品のみを保証する』というモットーによって作り出された生地はまさに芸術品。この機会に是非、最高の生地をご堪能ください。

皆さんのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしておりますので、 ドシドシご入札ください!