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暑い時期はウォッシャブル仕様で快適に!


5月は前半にGWがあるからなのか、いつもよりもなんとなくですが早く、月替わりするような感覚に陥るのは私だけでしょうか。
年々なんだかどんどん時間があっという間に過ぎてしまう(ジャネーの法則というようですね。)ように感じている、東京店SHOPMASTER(佐野)です。
(トキメキを探したいと思います。。。)

さて、ここでいきなりですが皆さんに質問です。
もうすぐ6月に月が替わりますが、6月と言えば皆さん真っ先に何を思い浮かべますか??
こう聞かれると色々と答えは出てくるかと思いますが、最も多い答えは、、、

『梅雨』ではないでしょうか。(ちなみに6/1は『衣替えの日』だそうですよ。)

そう、1年の中で1番過ごしにくく、かつ1番スーツ(洋服)を着たくない季節。

雨が多く、蒸し暑く、不快指数がどんどん上がってしまうことで、洋服選びに困る&ファッションのモチベーションが反比例して下がってしまいますよね。

COOL BIZも始まり特に上着を着ることが減ってきたとしても、(本当に困りますが。。。)
ジメジメと暑く辛い季節は、今日何を着ようか、、、と洋服選ぶ楽しさを奪ってしまうのではないでしょうか。

梅雨時期に感じるスーツ(ジャケット&スラックスも含みますが代表としてスーツとします。)のお悩みは以下のことが言えるのではないでしょうか。

  1. ①簡単に洗えない。メンテナンスが面倒くさい。
  2. ②濡れて生地が傷んでしまう。
  3. ③クリーニング代がかさむ
  4. ④お気に入りの洋服が着れない。

雨に濡れたり汗をかいたりと、汚れてしまうこと、特にメンテナンス(クリーニング)面においては、本当に面倒くさい&コストがかかることが梅雨時期に一番困ることですね。
この面倒くさいメンテナンスの負担をできるだけ軽くできたなら、雨が多く蒸し暑い憂鬱な梅雨時期もファッションを楽しめるのではないでしょうか。

そこで今回は、そんな梅雨時期の強い味方、自宅で気軽にメンテナンスができる機能&暑さが厳しい時期に、軽く快適に洋服を着こなすことができる、嬉しすぎる『ウォッシャブル仕様』を、特にこれからの季節に主役となる《スラックス》にフォーカスしてご案内します。

梅雨時期も気持ちよく!ウォッシャブル仕様

冒頭でも申し上げた通り、ジメジメと暑いのに加えて、雨が多い梅雨時期ですから、1度スラックスを穿いたら『すぐにでも洗いたい。』と言う方は多いのではないでしょうか。
かく言う私もその一人です。

でも、ウールが主のスーツ生地は家で簡単には洗えず、クリーニング店に持っていかなければいけませんよね。クリーニング店に持って&取りに行く手間とコストはこの時期特有の悩みだと思います。

そんな悩みを解決してくれるのが、『ウォッシャブル仕様』

自宅で気軽に洗濯機で洗えて、手間(自分で洗う手間はありますが。)とコストが抑えられるとしたら家計にも優しく、そして快適にファッションを楽しめますね。

◇家庭洗濯(水洗い)のメリット

普段私達が何気なく利用しているドライクリーニング、これは石油系の溶剤を使って洗浄しています。
このため、洗剤が石油系(つまり油)ですから、油脂系の汚れには効果的食用油・機械油・ペンキ・口紅・ボールペン・マジックインキ・靴墨などは良く落ちます。

ですが、上記の汚れ、皆さんの普段の生活の中で頻繁に付く汚れでしょうか?
ジメジメして暑い梅雨時期、とにかく洗いたい理由は《汗》や《雨》による汚れ、いわゆる、水溶性の汚れですから、実はドライクリーニングでは、この落としたい汚れには対して適していなかったりします。

それでは、ここでドライクリーニングと家庭洗濯(水洗い)の違いについて比較してみましたのでご覧ください。

ドライクリーニングと水洗いではここが違う

  落とせる汚れ 服地への影響
ドライクリーニング

食用油・機械油・ペンキ・口紅・ボールペン・マジックインキ・靴墨

回数を重ねると服地が目詰まりし風合いを損ねることがある。

水洗い

・お小水・食べこぼし・お茶・コーヒー・果汁・醤油・ソース・血液

服地の風合いを損なわず天然素材が甦る。

いかがでしょうか。
どちらかというと、私達の日常生活では水洗い(洗濯機)で落とせる汚れの方が、ありがちな汚れではないでしょうか?

ドライクリーニングでは石油系の溶剤を使う為、油性汚れには強い反面水溶性の汚れは落ちにくいものです。
ご家庭の洗濯機で洗えればドライで落ちにくい『汗』や『食べこぼし』などの水溶性汚れが落ちるので結構重宝しますよ。

水洗で汚れはどれ位落ちる?

画像は水洗い前後の洗剤液の状態。

画像左側は透明ですが、右側は白濁色ですね。
実はこれはスーツを洗った際の洗剤液。
2シーズン着用し、その都度ドライに出していたスーツを洗った結果がこうです。(専門家に言わせるとドライの場合は『ドライかす』が溜まるそうです。)
そしてこちらがタバコを吸われる方のジャケットを洗ったときに出た汚れ。

う~ん、見るからに『ヤニ』が出ていますね。

どうですか、ちょっとゾッとしてしまいませんか。
ドライクリーニングの事を悪く言うわけではありませんが、表でもご案内している通り、石油系の汚れは、普段の生活では付きにくい汚れですから、普段の生活で多い汚れ(主に水溶性汚れ)は水洗いの方が、スッキリ綺麗に仕上がることが分かりね。

◇ウォッシャブル仕様ができる生地は?

『ポリエステルが40%以上含まれている生地』、ポリエステルが主体の生地がウォッシャブル仕様に適しています。
ウール100%の生地は?と言う声も聞こえてきそうですが、ウール100%のスーツを洗濯すると、水分で繊維のキューティクルが開き、そのまま摩擦されると、キューティクルがからまってしまいます。そのからまりが原因で、生地が縮んでしまったり、また風合いが損なわれてしまいます。
ですから、ウールに比べて耐久性が高く、水捌けもよく速乾性の高いポリエステルがウォッシャブル生地として使用されます。

スーツがメインなビジネスシーンでの利用なら、ウールの風合いのある、ウールポリエステル混紡生地。

ビジカジやプライベートシーンでの利用ならば、化繊中心の機能性ポリエステル生地。

生地サンプル帳『DIPLOMAT』に対象の生地を掲載していますので、是非一度生地に触れてみてください。 あとで生地についてもご紹介していきますが、『えっ!こんな生地がオーダーであるの?!』と実際触れると驚きますよ!

  • 生地サンプル帳のご請求は>>>DIPLOMAT

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ウォッシャブル仕様と通常仕様の違い

洗える生地があるのは分かったけど、そもそもウォッシャブル仕様と通常の仕様とでは一体何が違うのか。
それは、ポケットの袋や腰裏などの付属品が通常仕様と大きく違います。

比較画像をご覧ください。

水捌けと通気がいいように、ポケットの袋地、腰裏マーベルト、裏地まで全てメッシュ仕様になっている点に注目。
また、このメッシュ仕様は、涼しいだけじゃなく、実際洗濯をした際に、水切れがよく、通常乾きにくいポケットの袋地を早く乾燥させるのに役立っています。

梅雨時期から夏にかけて、スラックスの履き心地が悪くなる大きな要因は、『蒸れ』じゃないでしょうか。
下着、シャツと沢山の生地が重なっていることで起きるこの腰回りの蒸れを、ポケットの袋地や、マーベルトをメッシュ仕様にすることで快適にしています。
実際に穿いている身として個人の主観が入りますが、通常のスラックスの7割増し涼しいと感じます。
洗えることも嬉しいのですが、このメッシュ仕様は、それ以上に、涼しく快適にスラックスが穿けるので特に嬉しい機能です。

この事から、ウォッシャブル仕様を『自宅で洗う』と言う方向性から、スラックスを穿く際に、《軽く涼しくしたい》という方向性に考え方を変えれば、ウール100%生地のスラックスに《ウォッシャブル仕様》を加えることで、通常のパンツも軽く涼しく快適に穿いていただけます。

ウォッシャブルは洗えること以外にも、軽く涼しくするというメリットもありますので、この梅雨時期から夏にかけて、是非取り入れていただきたい仕様です。

◇ウォッシャブル仕様はジャケットも軽い

スラックスをメインでご紹介していますが、もちろんジャケットもウォッシャブル仕様可能です。
スラックスは簡単に洗えそうだけど、さすがにジャケットは、、、と言う方も多いかと思いますが、ジャケットは洗えるというよりも、むしろ『軽さ』に重点をおいています。
通常の上着は立体感を出すために、芯地(接着芯、胸増芯、タレワタ、パット)をふんだんに使っているのですが、ウォッシャブル仕様にすると、スラックス同様で芯地が『メッシュ仕様』になり通気が良く軽くなります。

二つの芯地を比較してみると、ウォッシャブル仕様の芯地はメッシュ仕様で薄く、見た目からも涼しそうですね。

一方弱点として、立体感と言う点においては、物足りなさを感じる方もいらっしゃるかなと思います。
ここは目をつぶって、夏はジャケットをしっかり着るという方も少ないでしょうし、軽くジャケットを羽織る感覚でいれば十分すぎる出来です。

◇この夏オススメのウォッシャブル対応生地のご紹介

さて、ここからはこの梅雨時期から夏にかけて是非お試しいただきたい、ウォッシャブル仕様に適した、機能性生地BEST.3をご紹介したいと思います。

どの生地もウォッシャブル仕様を取り入れることで、驚くほど涼しく、軽く、そして気持ちよく(ウォッシャブルで綺麗に)着られること間違いなしの生地ですので、是非ワードローブに加えていただき、COOL(涼しく格好良く)に暑い季節を乗りましょう!

◇オススメNo.1 EVALET ギンガムサッカー

  • サンプル帳掲載:GOLD LINE
  • 生地品番:X24-3357~X24-3590
  • スラックス価格:19,800円
  • シングルジャケット価格:38,500円(税込)

カジュアル映えするサッカー生地は、ビジカジプライベート利用にピッタリです。
サッカー素材の特徴でもある凹凸面が肌へ接触面を減らすことで、ただでさえ清涼感のある生地なのですが、ドライタッチな機能面が合わさることで、通常のシアサッカー(コットンベース)の生地よりもより清涼感を感じることができます。 そして、コットンでは感じることが出来ない、この抜群のストレッチ性と、着てるかな?と感じるほどの軽量性は、正直びっくりしますよ。
また、驚きの機能面に加えて、ファッション性も大事ですよね。
見た目は、『えっ?!これがポリエステルなの?!』とコットンのシアサッカー生地と見間違うほどの出来栄え。
機能面も含めると、むしろ本家よりもいいんじゃないか、、、いや、自信を持ってイイと断言します。

ジャケット、パンツと単品使いもいいのですが、《カジュアルセットアップ》でご着用いただくのがオススメです。
インナーはシャツからカットソーまでなんでもござい。

『楽だけどキチンと見え』
ストレスフリーな着心地が求められる、今のビジカジシーンにピッタリです。

◇オススメNo.2 &+RIRANCHA(リランチャ)

  • サンプル帳掲載:GOLD LINE
  • 生地品番:X24-3411~X24-3508
  • スラックス価格:19,800円
  • シングルジャケット価格:38,500円(税込)

快適さと洒落感を見事に掛け合わせた超ハイブリットなファブリックをお求めの方は、この&+RIRANCHA(リランチャ)を選んでいただければ、絶対満足いただけるはずです。

機能性はというと、吸湿速乾・通気性・防しわ性・軽量性・ウォッシャブル性と夏には嬉しい機能に加え、さらに360°方向へのストレッチ性をも兼ね備えているため、着心地は非常に快適です。

そして、何より一番の魅力はその「見た目」。見た目が夏の定番素材『リネン』そのものなんです。これはお洒落心をくすぐられますよね。
パッと見は本当に天然素材の《リネン》と見間違うほど。よくできています。

リネン風セットアップ(上下揃い)から、単品ジャケット・スラックスと、どのアイテムを仕立ててもサマになりますし、また天然繊維とのコーディネートも難なくこなせるところもこの生地のいいところですね。

COOL(粋に涼しく)と言う言葉が一番似合う洒落感のある生地、 それが、&+RIRANCHA(リランチャ)です。

◇オススメNo.3 SPORTEX マルチギア

  • サンプル帳掲載:GOLD LINE
  • 生地品番:X24-3417~X23-3421
  • スラックス価格:19,800円
  • シングルジャケット価格:38,500円(税込)

去年デビューし大ブレイクを果たした、超多機能素材のSPORTEX マルチギア。
SPORTEXマルチギア最大の特徴は何と言っても、驚異の撥水力!
うっかりトイレで付いたシミも、うっかりこぼしてしまったコーヒーも、サッとひと拭きで元通り!
日常生活の中で起こる「うっかり」も、もう怖くありません!

驚異の撥水力ってどのくらい??と思われた方は動画をご覧ただければお分かりいただけると思います。
オレンジジュースをこぼしても、ご覧の通りあっという間に元通り!

さらに、SPORTEX マルチギア2つめの特徴は、安心の透け防止機能。
これなら、夏に1本は持っておきたい、ホワイトボトムもシミや下着が透けるのを気にせずに存分に楽しめますね。

「白は透けるし汚れるからなぁ…。」と薄い色をなんとなく避けていたという方も、SPORTEX マルチギアで、ゴルフなどのスポーツウェアからカジュアルウェアまで幅広くお楽しみ下さい!

ココで、仕上がりをちょっとご紹介!

ゴルフパンツ利用として、こんな風にアレンジされる方もいらっしゃいますよ!

いかがでしたでしょうか。
これからの梅雨時期に嬉しい『ウォッシャブル仕様』試してみたくなりましたか?
是非この快適さを手に入れて、ジメジメした梅雨からジリジリ暑い夏をCOOLに(涼しく、格好良く)過ごしてください。


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