UR23-201 |
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UR23-203 |
繊細でもあり、健気とも感じるこちらの花モチーフ。
爽やかで健やかな雰囲気を身に纏う事で自然と魅了され、心も弾み、何か上手くいきそうで、鼻歌でも奏でてしまいそうなデザイン。
色は、ライトベージュ、ペールオレンジ、ライトグリーンと遊び心もあり、ヘルシーなカラーの3色展開です。どれを選んでも間違いありません。
UR23-204 |
UR23-205 |
可愛い花たちが果てしなく散りばめられたこちらの花モチーフ。
綺麗なのに何かフィルターがかかっているように見えるような、又はどこかエキゾチックな雰囲気を感じることができる、深みを持ったフラワーデザイン。
色々な角度からこの花の魅力をじっくり観察してみてください。単純に綺麗で可愛いだけじゃない、きっと貴方しか分からない美しさを見つけられるはずです。
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UR23-207 |
油絵で描いたような、芸術的なタッチと、暖かいタンジェリン色(オレンジ色)のベースの花々が、裏を見る度に明るい気持ちにさせてくれる1枚。
トレンドのアースカラー(ブラウン、ベージュがオススメ!)とのコーディネートがイチオシではありますが、濃紺やチャコールグレーなどのダーク系のカラーに、アクセントとして取り入れるものいいですね。
表裏合わせて一つの油絵の作品として楽しんでいただけますよ。
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UR23-209 |
閑静で手入れの行き届いた庭園には、高貴で様々な花が咲き誇り、その中で鳥のさえずりに耳を傾けながら、アフタヌーンティーを楽しんでいるかのようなデザインです。時間に追われるビジネスマンには是非、こちらを身に纏ってリラックスして頂き、贅沢な時間に浸れるように過ごして頂きたいと、思いを詰めたデザインです。
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UR23-211 |
まるでスーツの裏側に彫刻されたかのような、エッジの効いた草花。
どことなくスーツやジャケットスタイルをCOOLな印象にしたいのならば、この裏地を選べば、きっと満足してくれるでしょう。
派手目で個性的なものが多いプリント裏地としては、色数が少なくシンプルではありますが、草花にコントラストを強く付けることによって、《立体感》を演出しています。
色数や派手さでは勝負ではなく、まさにエッジ(鋭さ、キレ)で勝負してください。
UR23-212 |
UR23-213 |
UR23-214 |
UR23-215 |
裏地の定番である王道のペイズリー。
クラシックな柄の印象がありますが、このペイズリーは、どことなくスパイシーでエスニックな表情が特徴的。
スーツやジャケットスタイルを、ピリリと辛口に仕上げてくれる効果が期待できるでしょう。
辛口とは言っても、表地の色は、紺、グレー、ブラウンなどなど、コーディネートする色を選ばない、どんな表地とも相性が良い、ちょっと甘口なところも魅力ですね。
UR23-101 グレー |
UR23-102 アイスグレー |
UR23-103 イエローグリーン |
静かな庭園に、華々しく咲き誇る花や草木たち。その中で、恵の陽を浴びてたわわに実る果実や楽しく舞い踊る蝶。そして歌うようにさえずる鳥たち。まるで夢の中にいるような澄んだ景色と音色でリラクゼーション効果も期待できるデザインです。落ち込んだ時やリラックスしたい時、このGARDENで過ごせば心も解放されるはず。そんなGARDENは遠くて近い?!ジャケットの裏にしのばせれば、いつでもリラックスした気持ちで過ごせること間違いありません。
UR23-104 ベージュ |
UR23-105 ブルー |
朝日と月明かりを浴びているようなこちらの2色展開の花。
朝日を浴びて目が覚めた花たちも、肩を揺らしながらハミングして、今日は何をしようかと楽しい計画を立てているかのよう。そして花たちが疲れて眠る夜、月明かりが彼らの綺麗な顔を照らし見守っているかのようなデザイン。その優しい色彩から、絵本にでてくるような物語を想像してしまいます。忙しい毎日にほっと安らぎを感じたい方には、是非こちらのデザインをおススメします。癒される色の効果で美しい平常心が得られると思います。
UR23-106 イエロー |
UR23-107 ブルー |
背景にイエローとブルーのビビットカラーを使ったこちらの花モチーフ。
目の覚める大胆な色使いに、活力あふれる、明るい、元気な、鮮やか、正に「テンションが上がる」の一言につきます。
そしてこのデザインの要となる花は、6色以上から成る濃淡カラーを使った花のシルエットを表現。背景と花たちのバランスの取れた色彩で香りまで感じる気配。更に心弾む、清楚、爽やかさを表しているので、直感で気になったなら迷わずこれがオススメです。
UR23-108 イエロー |
UR23-109 ブラック |
丸々とふっくらとした愛らしいバラ。バラを描くマットタッチな表現が、どこかポップでカジュアルな『自由』を表現しており、本来バラの高貴なイメージを、全く別のものにしています。色は2色展開で、ピンクの花言葉は、「上品」、「気品」、「感銘」「温かな心」、「満足」。ブルーの花言葉は、「奇跡」、「夢がかなう」、「不可能なことを成し遂げる」。そんなメッセージを何気なく上衣の裏に身に着けているのが何とも粋。柄の描き方も癒されるタッチなので、緊張した時はこちらを眺めればリラクゼーション効果も期待できるでしょう。
UR23-110 オーカー |
UR23-111 グリーン |
UR23-112 ネイビー |
裏地の定番ペイズリー。
定番だからこそ色々なパターンのペイズリーをご覧になられたことがあるかと思いますが、こんな《和モダンなペイズリー》はなかなか珍しくないですか?
ペイズリー柄はメンズが付けるイメージが強いですが、和の雰囲気を取り入れることによって、雅やかなペイズリーに仕上がっているのでジェンダーレスにペイズリーを楽しんでいただけますよ。
無地は勿論のこと、ストライプやチェック柄にもすんなりと馴染みますし、表地の色も選ばない、コーディネートのしやすさも魅力です。
UR23-113 ホワイト |
UR23-114 イエロー |
この裏地を付けると、幸運になれる。。。かもしれません。
幸運の象徴《ドリームキャッチャー》をジャケットの中に忍ばせて、着る度に悪いエネルギーを払い、常に良いエネルギーでいられるなんて素敵じゃないですか。
勝負事がある日の『お守り』として付けるのもいいかもしれませんね。
スーツの裏地としては勿論のこと、素朴さを感じる裏地ですので、ツイードやコーデユロイなど、少し野暮ったい生地に付けるとより雰囲気を楽しめますよ。是非挑戦してください。
UR23-115 ゴールド |
UR23-116 エンジ |
波形を描いた『青海波』を連想させる優美な模様が不規則に入り交じったこのデザイン。
まるで日本古代の染模様をヨーロッパ風のゴージャスな形・色でアレンジされたような描写は、【和】と【洋】のミックス絵様、とでも言いましょうか。非常に上品な裏地となっております。
色はゴールドと臙脂(えんじ)の2色展開。よりヨーロッパの雰囲気を感じたければゴールドを、より日本の雰囲気を感じたければ臙脂がオススメです。
UR23-117 ブルー |
UR23-118 カーキ |
まるでカレイドスコープ(万華鏡)を覗き込んだ時のように、摩訶不思議な世界に吸い込まれてしまう、そんな裏地です。
一期一会でしか、その神秘的な模様を見ることができないのが、万華鏡の楽しみでもありますが、自分の一番お気に入りの模様を留めて、いつでも楽しむことができたら、、、。
二度と出会えない儚さもいいですが、いつもお気に入りを楽しめるのも嬉しいですよね。
一見すると難易度が高そうに見える柄ですが、ベースカラーは水色、カーキと落ち着いているので、上着の裏にすんなり馴染んでくれますよ。
UR23-119 イエロー |
UR23-120 ブルー |
イタリアの港町『ポルトフィーノ』をモチーフにしたこのデザイン。
季節は秋冬、観光客で溢れかえる華やかな夏のリゾート地の雰囲気とは一変、どこか心落ち着く静かな港町、そんな様子が描かれているように伺えます。
仕事中、一息つきたい、ありますよね。そんな時は、ジャケットをめくりこの裏地を眺めてみてください。じーと何も考えず。きっと身も心もリラックス出来るはずです。
UR23-121 ゴルフ |
UR23-122 ペーシェ(魚) |
きっと刺さる方、いらっしゃるので?!
紳士のスポーツ【ゴルフ】が趣味の方、美しく平和的で魅力的な【金魚】を飼っている方、また見るのが好きな方のために、それぞれピンポイントでモチーフにした裏地をご用意しました。
自分の趣味や好きなモノを裏地に忍ばせる。これほど着用時にテンションの上がるジャケットは無いでしょう。
これらの裏地で、自分好みが詰まったオンリーワンのジャケットを是非お仕立てください。
UR22A-01 オーカー |
UR22A-03 グリーン |
UR22A-05 ブルー |
ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルのタッチを連想させるようなこちらのデザイン。アーティステックかつ大胆でカラフルな配色で、独特な表現をしたこちらの花モチーフ。何色かの色を重ねたマットタッチな表現は、立体感と開放的なエネルギーをも感じるデザインです。色展開はオーカー、グリーン、ブルーの3色です。色によっては、全く雰囲気が違う別物にも見えるので、どれを選んでも非常に魅力あるデザインです。是非、絵画やアート好きな方に選んで頂きたいです。
UR22A-07 グレー×ネイビー |
UR22A-09 オーカー |
UR22A-11 パープル |
一針ずつ、丹念な手仕事術を活かしたように見える、こちらのエンブロイダリーフラワーデザイン。フリーハンド風に描かれた花も暖かく表現されつつ、相反したスパイスの効いた蛍光色が魅惑的に仕上がっているようにも見えます。
色展開はグレー×ネイビー、オーカー、パープルの3色です。スーツには、グレー×ネイビーがお勧めです。個性を溢れるオーカーやパープルカラーには、ジャケットやコートに使って頂き、遊び心を楽しんでみて下さい。
UR22A-13 ベージュ |
UR22A-15 ブルー |
クルマ好きにはたまらない、なんとクラシックカーが登場です。
古い車が持つ独特な魅力に憧れるフォルムとドライビング。運転して楽しいことはもちろん、もっと突き詰めて楽しむなら、ジャケットの裏には相棒を(裏地)忍ばせてしまいましょう。デイタイムからナイトタイム迄、とことんカッコよく粋に突っ走れ!!とそんな妄想もありでしょう。色展開はベージュとブルーの2色。まさに昼夜の表情を捉えているような配色。特にベージュは、クルマの色数が6色からも構成されているので、奥行きと立体感があり非常に面白いです。
UR22A-17 グリーン×パープル |
UR22A-19 ブラウン×レッド |
どことなくレトロで優雅な雰囲気を味わうことが出来るこちらの《ゴブランフラワー》は、まるで芸術作品と一緒に歩いているかのような気分にさせてくれる特別感のある1枚です。
繊細なタッチと多彩な色使いで描かれた花たちは非常に美しく、上品なスーツにこそ付けて頂く事をオススメします。
『気品のある粋なスタイル』を内側からも演出してみてはいかがでしょうか。
UR22A-21 ブルー |
UR22A-23 イエロー×オレンジ |
まるでニューヨークを連想させるかのように立ち並ぶ無数のビル。
『ビジネスマンの街ニューヨーク』のビルたちをスーツの裏に忍ばせていると考えると、なんだか「もっと頑張らないと!」と、やる気・モチベーションの向上に繋がるような気がします。
お色は、朝と夕方を感じさせる配色で分けられた2色展開。
是非、自分のモチベーションが上がらない時間帯を考えて付けてみてください。
UR22A-25 ブルー |
UR22A-27 ピンク |
国民的遊びの1つである《トランプ》をモチーフにしたキャッチーなこのデザイン。
トランプという言葉は英語圏では、『切り札』という意味になります。
ですので、大事なプレゼンや運命の告白デートの日など、特別な日にしか使用しないここぞという時の切り札的なスーツ(ジャケット)にこの裏地を忍ばせておけば、きっと良い結果に繋がってくれることでしょう。強い味方になってくれること、間違いありません。
UR22A-29 ピンク×ブルー |
UR22A-31 イエロー×ブラウン |
猫好きにはたまらニャい、、、POPでキュートな猫たちを独り占めしてしまえる、そんな夢のような裏地。
仕事でちょっと嫌な事があったり、失敗して落ち込んだりしている時、この裏地を見ればきっと、にんまりして嫌な事なんてすぐに忘れられるはず?!
ジャケットの裏にところ狭しと元気に動き回る猫たちに癒されること間違いなしです。
一見するとカラフルなカモフラージュにも見える?!可愛らしすぎないのもポイントですね。
UR22A-33 ファーストフード |
UR22A-35 ジェントルマン |
自分の好き!!!を裏地にできるのなら皆さんは何を忍ばせますか??
子供から大人まで、ふとした時になぜか口恋しくなる《ファーストフード》?!それとも、スーツ好きの《ジェントルマン》には欠かせないファッション小物を裏地にあしらいましょうか。
『アメリカンな雰囲気が好き。』ならば是非《紺ブレのアメトラスタイル》と組み合わせて表から裏まですべてアメリカを感じるのもいいでしょう。
『イギリスの伝統ある雰囲気が好き。』それなら、英国紳士を気取れる?!この裏地を選んでおけば、身も心もジェントルマンになれるかもしれませんよ。
UR22A-37 グリーン |
UR22A-39 ネオオレンジ |
裏地のモチーフの中でも大定番のペイズリー柄。クラシック&エキゾチックなイメージが強い柄ですが、表現を変えると、どことなくイングリッシュガーデンをイメージしたような優雅で柔らかな雰囲気に。お洒落にティーパーティーでもしましょうか??
そんな気持ちにさせてくれます。
ボタニカルなイメージを強く感じるモチーフになっていますので、ペイズリー柄がどうも苦手という方も、このペイズリーなら取り入れやすいのではないでしょうか。
季節を問わず楽しんでいただけるカラーリングもポイントです。
UR22A-43 ネイビー |
UR22A-45 グリーン |
UR22A-47 イエローグリーン |
美しく咲き誇る鮮やかな赤、黄、朱の印象的なダリアの花、通称ブラックジャック。
見ればわかる万歳の迫力と存在感。花言葉は「優雅」「威厳」「華麗」、正に大人の気品が現れる優美なデザインで、身につける人には華々しい印象を与えてくれます。花火のような鮮やかさで、見た人の目を惹きつけるような魅力を持ち、背景の色との相性も絶妙です。ご用意した色はネイビー、グリーン、イエローグリーンの3色。どの色を選んでも艶やかさ満載です。
UR22A-49 ネイビー |
UR22A-51 レッド |
昨今のレトロブームで見られる雑貨、グラス、アクセサリーのデザインを、裏地にまで追求してみました。どこか緩くレトロに感じるミックスストライプの配色が、モダンな線画と色付けで表現された花の輪郭を今らしくもレトロに表現しています。昭和の再来を感じつつも更にアップデートされたレトロ柄を楽しめます。
色展開は、ネイビーとレッドの2色。ネイビーはクールにスーツにまとめるもよし、レッドは色彩効果を活かしてコートに挿し込むのもよし。貴方の気分でオンリーワンをセレクトしてください。
UR22A-53 ネイビー |
UR22A-55 朱赤 |
レトロ続きになりますが、こちらは正に昭和のフラワーデザインのアイコンともいえる「レトロモダンフラワー」です。旧知の柄と見る方や、真逆に今までない新鮮に見える方と、感じ方は十人十色。葉の表情や色彩バランスも絶妙にレトロでも今らしい復刻ともいえるデザインですから、世代を超えて楽しくお選び頂けます。色展開は、ネイビーと朱赤の2色。好みもはっきり分かれそうなところ、ここはご夫婦、カップル、お仲間とそれぞれ対比カラーでお仕立てもお勧めです。
UR22A-57 赤茶 |
UR22A-59 藍色 |
魅惑的なグランドカラーの赤茶と藍色に、エネルギー溢れるばかりの力強く大胆に描かれたのは牡丹の花。大輪で優美な姿は、見る人に格調高い印象や凛々しさを与えてくれます。花言葉は、「王者の風格」「高貴」「富貴」「恥じらい」です。色数はあえて抑えた事で、あるがままの存在感と輪郭のタッチや細描きの葉の描写を表現したかったためです。混じりけのないそのままの牡丹の魅力を感じて下さい。
UR21A-02 ネイビー |
UR21A-04 ブラック |
一面大胆に光が放たれたようなペイントタッチ。夜空に打ちあがった花火を思わせるようなモチーフです。自由爛漫に強く勢いのある線画が、エネルギーを感じる作品です。夏の夜空、冬の夜空、あなた上着の空(中に)も描いてみては如何でしょうか。
UR21A-06 グレージュ |
UR21A-08 ネイビー |
愛らしい鳥の曲線に流れるような尾美が大変美しいデザインです。動物モチーフの中でも鳥が主役になることで、さらに上品さが増して見える上、身に着け者には、好印象を与えてくれます。2色展開となるこちらは、鳥に使われているポイントカラーと、グランドカラーとのバランスが絶妙にマッチしているので、更に印象にも残る効果がありそうです。鳥モチーフが好きな方もそうでない方も、上品さを求めるならこれで決まりですね。
UR21A-10 グリーン |
UR21A-12 ブラウン |
鳥繋がりで続きますが、ポップに描かれたフェザーが初々しくキュートで、テンポよくさえずる小鳥の無邪気さを連想させます。フェザーが密に重なり合うことでより立体的に見え、何かそこに隠しているのか?いや隠れているのか?なんて好奇心が湧くデザインです。大胆なこちらの柄で身を包んでみては如何でしょうか?何か心弾む気持ちになりそうな予感。色展開は、グリーンとブラウンの2色で、少しレトロモダンを感じさせる色使いも魅力です。
UR21A-14 イエロー |
UR21A-16 オレンジ |
UR21A-18 ネイビー |
夕焼けを背中に感じながら、「そろそろ帰らないと、でもまだ遊んでいたいな」と、そんな事を誰もが思い、夢中になって遊んだ幼少時代。地面に伸びたに影を追い越せるのか?スケボーを片足に地面を強く蹴って行こう。そんな少年の姿が浮かんできそう。好きなものは極めて楽しむ、そんなシンプルな気持ちを感じるデザインです。色展開は、イエロー、オレンジ、ネイビーとストリートを代表するカラーとなっております。
シャレた小柄がポイントなので、どのテイストの上衣にも合わせやすいです。
UR21A-20 ブルー系 |
UR21A-22 グリーン系 |
UR21A-24 ベージュ系 |
緻密な柄と多彩な色配色が構築的に交わり合ったこちらのデザイン。
伝統を積み重ねてきた色使いとその意味、そして未来に残すべきもの。今のファッションに当てはめると、サスティナブルも連想してしまう。
未来に残すべき、かけがえのない、価値あるもの、正にこのデザインが表現しているように見えます。多彩な色使いも何か歴史を知りたくなるような気にさせられます。
色は3色展開のブルー系、グリーン系、ベージュ系。どれを選んでも深いです
UR21A-30 レッド |
UR21A-32 ブルー |
UR21A-34 グリーン×ベージュ |
自然界の仕組みとエネルギーを存分に表現したようなノマディック柄。
誰にも邪魔されず、流れるままに生きる姿を(ノマデック=遊牧・民)連想させるようでもあります。静と動が折重なった迫力あるデザインなので、これでジャケット裏にあわせれば、圧巻の世界感が完成します。色展開は、レッド、ブルー、グリーン×ベージュの3色。貴方はどんな世界を放浪してみますか?
UR21A-40 パープル系 |
UR21A-42 イエローグリーン系 |
光輝く大きなペイントフェザーのデザインが大胆に表現されており、華麗で色気のある艶やかさを振りかざしてるかのようなイメージです。色展開は2色。パープル系は艶やかな光を放ち、イエローグリーン系は、光輝で雅な光を放してるかのよう。
貴方はどちらの色でジャケット裏を飾ってみますか?どちらも艶やかさ満載です。
UR21A-50 ブラウン |
UR21A-52 ブルー |
UR21A-54 ネイビー |
古風な奥ゆかしい小花柄です。一つより二つ、二つより三つ。それ以上になれば束となり、華奢な美しさもまとまれば大輪の花となり、放つ美しさに圧巻されそうです。ご用意した色は3色。ブラウン、ブルー、ネイビー。どの色を取ってもどこか『粋』を感じるジャポニズムフラワーです。
UR21A-60 オレンジ |
UR21A-62 グリーン |
ウルトラシャープなデザインに度肝を抜かれたこのデザイン。一目見れば壮絶な様が決して忘れる事がないインパクトで、裏地の有り方を全く変えてしまいそうな奴です。
エッジを効かせたければコレ。正に気絶級~。
色は2色展開のオレンジとグリーン。これに挑戦する勇者は是非名乗り出て下さい
UR21A-70 レッド |
UR21A-72 グリーン |
ポップ&レトロな雰囲気で幾何学柄の堅いイメージでも、どこか温もりを感じるデザイン。いくつもの形が重なって見えるのは正にメイズ(迷路)のよう。鍵にも見えるモチーフを追い、この世界をどう突き進むのか?そんなメッセージを想像するのも楽しいかな。色はレッドとグリーンの2色展開ですので、ご夫婦、カップル、仲間とお揃いにしても賑やかで楽しいですね。
UR21A-80 オーカー |
UR21A-82 グリーン |
UR21A-84 ブラウン |
中性的に描かれた流れる線画を意識したデザイン。価値観、性別、個性、様々な感覚、多様性と言われる今、自由に美しく自分らしく生きるメッセージが込められたとも感じる花モチーフ。色は3色展開となっており、それぞれの花とグランドカラーのコントラストが絶妙な組み合わせで、それらも個性を大事にしたデザインといえるでしょう。
UR21A-92 グリーン |
UR21A-94 オレンジ |
ペルシャやインドなどの中近東風の異国趣向を感じる花モチーフ。大胆な花の輪郭と誘惑的なつるが相まって、異国情緒溢れるデザインとなっております。何か甘い香りも漂ってくるようなアブナイ気配にも。色は3色展開で、イエローグリーン、グリーン、オレンジのこれもまた誘惑的なカラーです。
UR209-06 |
1枚の絵画、ストリートグラフィティ、そしてパンキッシュなグラフィックは、
1枚1枚が1つの芸術作品を彷彿させる、名前の如く≪ART≫な裏地。
出来るだけ表地はシンプルに、ジャケットを脱いだ時のサプライズに、裏地を主役にして着たくなるようなそんな1枚。
クローゼットにしまうよりも、むしろそのまま壁にかけて飾ってもいい。
秋の夜長に裏地を鑑賞するなんて新しい洋服の楽しみ方もできるかも?!
スーツにも良いですが、ここは今年主役級のアイテム『ジャケット』で是非1枚ずつ、絵画をコレクションするように楽しんでください☆
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ジャケットの裏をキャンバスに見立てたような≪POP&REAL≫な絵画タッチな花柄が印象的なシリーズ。
子供が描いたような可愛らしい花から、水彩画のようなタッチの鮮やかな花、気品のあるゴブラン柄が印象的な花、その全てが美術品のような裏地は、まさに芸術の秋という言葉が似合います。
ベージュやブラウンなどのいわゆる、≪アースカラー≫との相性は、モチーフが≪花≫だからという所もありますが、アースカラーの持つ知的なイメージと雰囲気も併せ持っているからだと感じます。
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パーム(手のひら)で絵具を塗りたくったような、大胆な柄と配色で力強いエネルギーと躍動感を感じる1枚。
画面では伝わり辛いですが、(スミマセン。。。)よ~く見ると本当にフリーハンドで描かれているようなタッチまで細かく表現されていて、アート好きにはたまらない裏地です。
額に入れてお部屋に飾ってもサマになる柄ですから、裏地で楽しむだけではもったいないなぁ~と飾って裏地だけでも楽しめそうです。
この裏地のエネルギーを感じるには、是非実物を見て頂きたいなと思います。
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どことなく北欧の匂いのする、まるでフィンランドの森をイメージしたようなデザイン。
目を凝らしてよ~く裏地を見ると、あの有名なキャラクターが隠れているかもしれません。。。きっと恥ずかしがり屋なので隠れたままですね。
全体的には黒ベースでダークトーンの裏地ですが、レトロ感ある優しいカラーリングで、この裏地を選んだあなたを温もりに包んでくれそうです。
何だか見ているだけでもリラックス効果?!がありそうですね。癒しや優しさをお求めならば是非。
裏地は柄にしたいんだけど少し落ち着いた感じが好きだなという方はこの裏地がマッチします。表地は是非ブラウン系をお選びください。
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色々なチェック柄がパッチワークのように組み合わさっているカジュアルライクなデザインです。
チェックと言うとどことなくカジュアルなイメージを持ってしまいますが、トーンを落としたカラーリングですからフォーマルなスーツの中に忍ばせたりと意外となんにでも合ってしまう不思議?!な柄です。
カジュアルに合わせるなら、良い意味で野暮ったいツイード系の生地とのコンビネーションがベストマッチです☆
プリントでしか表現できない、柄ON柄な複雑な柄使いや、擦れなどの表現が見ているだけで面白い裏地ですね。
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カラフルなレンガ(ブリック)をイメージさせるポップなデザインが印象的。
また、絵本の中に出てくるクッキーのような、童心を振り返らせてくれるリラックス感と遊び心溢れる柄にも見えますね。
このデザインはスーツでビシッというよりも、肩の力を抜いたカジュアルな≪ジャケット≫との相性が抜群に良いです。
正統派の紺ブレの中に、もしくは、ソフトな雰囲気のフランネルとコーディネートすると相乗効果で力を発揮することでしょう。
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ジャケットの裏地にニットのライナー?!と思ってしまうほど完成度が高い?!(そこは目指していないですが。。。)タータンチェックが印象的な1枚です。
プリント柄ですが、まるで本物のニットのような繊細な毛足の表現と、柔らかい見た目で温かさを感じるデザインですから、ジャケットやスーツの裏地にもいいですが、1番のオススメは≪コートの裏地≫です。インパクトが抜群ですね☆
ちなみに、『ヘアリー』といった単語は、毛足が長い以外に、危険な、危ない、難しい、ヤバイといった意味もあります。
某ミュージシャンのアイコンをイメージして、ネーミングの際にグランジーと迷った1枚です。(特に赤が、、、分かる人には分かるかもですね。)
パンキッシュなイメージもあるので、音楽好きには是非選んで頂きたい裏地です。
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ヨーロピアンフラワー調なグレイッシュカラーにまとまった世界感は、繊細なタッチと多色使いで≪ジェンダーレス≫な表情が印象的です。
メインモチーフが花ですが、花と言っても決してか弱いわけではない、芯の強さを持つ『静華』というような高貴なイメージがピッタリです。
この裏地は是非、柔らかくドレープ感のある色気を持った生地とコーディネートして、ノーブルな雰囲気を楽しんで頂きたいです。
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2020年春夏のトレンド柄《タイダイ》(縛り染め)がインパクト抜群な1枚。
ハイブランドもこぞってこのモチーフを使っていることもあり世界的に今注目の柄です。
タイダイ柄にはヒッピー的なカウンターカルチャーや音楽とのつながり等を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
表地は一見シンプルなスーツに見えるけど実は、裏はインパクトある柄がちらりと見えたら、、、楽しいですよね?!
柄物裏地はちょっと、、、、という方は無地ライク?!な《タイダイ》をお選びください。
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レトロな色合いの裏地に可愛らしいフラミンゴをあしらった、常夏のリゾート感を感じられる1枚。アロハシャツにも使われそうな、売り場にあるとシャツ生地かな?!と錯覚してしまいそうです。
実は当店名物MD玉岡がセレクトした渾身の裏地だったりします。(玉岡ファンは是非この裏地をお選びください。。。)
どことなくPOPな柄ですからカジュアルジャケットの裏地に忍ばせるとGOODですね。
一方、ビジネススーツでお選びの際は、時折チラッと顔を出すフラミンゴが場を和ませる役割を果たしてくれるかもしれません?!非常にチャーミングな裏地です。
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春夏らしいカラフルなカラーリングと、軽やかさを演出してくれる《フェザー》が印象的な1枚です。
フェザーモチーフと春夏らしいカラーが軽快さを演出してくれるので、スーツの裏地にももちろん良いのですが、オススメはリネンやコットンなど春夏シーズンを代表する素材と組み合わせて頂くと本領を発揮します。
YOSHIMURA&SONS 2020年コレクションのラインナップにあるベージュやブラウンなど《アースカラー》とのマッチングも見逃せませんよ!
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一見するとよく見るお馴染みの《カモフラージュ》柄ですが、良くみると花(ボタニカル)で迷彩を表現している裏地です。
男くさいミリタリーのモチーフを花で表現することにより払拭し、むしろエレガントに昇華していますので、ユニセックスで楽しんで頂ける柄かと思います。
花柄はちょっと苦手だな~という方や、逆に迷彩柄は何だか強すぎるイメージで、、、
という方、両者共に苦手意識なく楽しめる裏地です。
ボタニカル》という今年のトレンドも取り入れやすい1枚でオススメです。
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今回ラインナップする裏地の中で、見た目の派手さとエレガントさは群を抜いている1枚ではないかと思います。
裏地は派手に!!!という方はこの裏地をお選び頂ければ間違いなく気に入って頂けるでしょう。
2020年春夏のキーワード《エスニック》な雰囲気も見逃せないポイントですね。
プリントでしか表現できない、柄ON柄な複雑な柄使いや、擦れなどの表現が見ているだけで面白い裏地ですね。
表地は極力シンプルにして、時折り魅せるエレガントでインパクトな柄でギャップを狙っていきましょう。
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洞窟にある壁画のような、そして絨毯(ギャッベ)のようなどことなくネイティブな雰囲気を持つこのデザインは、裏地では見たことがないのではないでしょうか?!
様々なモチーフを組み合わせたこの柄はプリントでしか表現できない複雑さが魅力です。
裏地の特色を活かすならば、是非表地はブラウンやベージュ等《アースカラー》をお選びください。
サファリジャケット風にジャケットをデザインして裏地の雰囲気をより楽しみたいですね。
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ド派手なカラーリングとPOPな雰囲気が目を引くデザイン性が高い裏地。
POPアートで有名な、アメリカの某芸術家の絵に少し雰囲気が似ている?!ようなとってもカラフルでビビットな色使いが魅力です。
ペイントタッチで、強弱のアクセントをつけたように描かれたフラワーモチーフは、正に大胆かつ自由を手に入れた躍動感を表現しています。
アクセントカラーのビビットオレンジや、ネオンカラーが印象的。
フラワーモチーフですが、花というよりも《1枚の絵画》というイメージで、
アート好きな方、人より一線を画すならば、一番のお勧めです。
レディース担当富田のイチオシ裏地でもあります。ファンの方は是非!!!