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ジャケット生地大量入荷しました！ |
| 寒い寒いとついつい口から出てしまう季節ですが、皆さんはいかがお過ごしですか？ この時期は、なかなか布団から出るのが億劫になってしまいがちですが、何かいい対策があれば教えて欲しいものです。  さて、ただいま当社では外の寒い空気をはね飛ばすように、恒例の＠セールを今月末まで開催しております。 今年は、スーツ生地の中でも紺系の色がよく売れているようで、その中でも明るめの紺は大人気です。 クローゼットにはダークトーンのスーツが多いという方は、この機会に是非お試しください。 そこで、今回ご紹介するのは、またまたやって参りました。 倉庫から大量のジャケット生地達が、当社へ運ばれて来たのです。 生地卸部門のスタッフが汗水垂らして持ってきたジャケット地を舐めるように見つめるスタッフ。 独特な色柄や、明るい色、クラシックな物まで、幅広く揃えることが出来ましたので、軽く羽織れるジャケットが欲しいなぁと思われていた方は、是非ご検討下さい。 今月中であれば、セール割引の対象にもなりますので、秋冬物、最後のこのお得なイベントをお見逃し無く！ こちらは、生地卸部門のスタッフが汗水垂らして神田まで運んできたジャケット生地達。 （店舗の広さ上、全ては出していませんが...） |
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| このようなジャケット地のバリエーションが多いのも、非常に珍しく、生地卸部門では、全国のテーラーへ、またオーダースーツのヨシムラでは、雰囲気のある生地を選んで店頭で、という風に、満遍なく販売できるシステムだからこその品揃えです。 | |||
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| 最近では、オンオフという言葉が一般的になり、ジャケットをビジネス、カジュアル兼用でお仕立てされる方が増え、ジャケットの需要は増えています。 スーツとは違った「組合せ」の楽しみもありますし、物によっては何も考えずに羽織るだけで様になる、という気軽な一面もあるジャケットを有効活用してみてはいかがでしょうか。 この品揃えですから、ご希望に添える１着に巡り会える可能性はとても高いと思います！ ★こちらは、サンプルとして仕立てている私のジャケット |
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| 下は、濃淡のグレースラックスを合わせていますが、チノパンや白のデニムなどにも相性良しです。 昼休憩など、少し肌寒いときは、このようにストールを巻いてみたいですね。 ★こちらは、今のトレンドを加味して選んだ生地。 |
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| ブラウン系や、ダークグリーン、あとは、比較的はっきりとしたチェック柄が旬な素材です。 そう考えると、グレーのスラックスは、色々な色柄にあわせやすく、万能なアイテムだと改めて感じてしまいます。 ★店内でも目立ってしまう、当社スタッフ福田氏のビビットなジャケット  明るめなジャケットもさらっと着こなしてしまう、福田さん。 福田さん曰く、 「年取っちゃうと明るめな物が良いんだよね。」とのこと。 なかなか、ハードルが高そうな生地に見えますが、お試しの価値有りですね！ （動物が興奮しなければよいのですが。） その中でも、数着分しか残っていなかったレアな生地がありましたので、スポットでご紹介させていただきます。 |
| ■ スポットオススメ生地 ■ | |
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・藤井毛織社 カシミア100％ 紺ヘリンボーン
シングルジャケット料金：53,000円が...（これでも破格です。） ＠セール期間中ですと、なんと7,000円引きの46,000円に！ |
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元藤井毛織にいた、元気印の某Ｈスタッフにそのクオリティーを伺ってみると、何でもこの会社の織りネームを付ける生地はごく一部だそうで、
「本当に上質な物にしかつけないんだよ！」
と、お墨付きを頂きました。 目付が分かれば良いのですが、ハッキリとしたことがわからず、大体400g前後かな？...といった所です。  某Ｈ氏曰く、 「ん〜硬いねっ！！！」 「でも、着込めば着込むほど柔らかくなるからいいんだよ！！！」 と、私が触ってもかなり柔らかく感じた素材を硬いと表現する早藤氏のカシミアに対する知識の深さを実感したと同時に、うずうずと仕立ててみたくなりました。 （在庫が４着分ほどしか無いため、もし余ったら仕立てようかな....） 上品な素材のジャケットや、色柄に拘ったジャケット、様々なご要望にお応えできる品揃えですから、この機会に是非ご検討下さい。 |