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UMIT・BENANスーツが出来上がりました。 |
10月となり今年も残すところあとわずか。年始に1年の豊富を宣言された方は今年を振り返るいい時期ではないでしょうか。 最近は、朝晩と冷え込みがきつくなってきており、体調管理に気をつけたい季節ですが、鍋が恋しい今日この頃ですね。 先月「お客さま!いらっしゃ〜い」のコーナーでご紹介した生地卸部門川戸氏のスーツが 仕上がってまいりましたので、先ずはザッと前書きをご紹介いたします! テーマはモード服を意識したシルエット重視のスーツ...です。 前回の詳細はこちらから>>>>モードを意識したスーツ |
注文の仕様は... | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上記の内容でした。 追い風が来ているダブルでの三揃え。 私も春夏のジャケットでは初のダブルジャケットデビューを果たしましたが、今後どのようにトレンドにのっていくか期待したいところです。 今回生地卸部門:川戸氏のスーツの注文は、着丈もショート丈&タイトで現在のトレンドを意識したシルエットになっておりますが、もともとは80年代のスタイルを現在にモディファイしたものとなっております。 それでは、まずは出来上がりをご覧下さい。 |
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こちらです。 やせ形な体型ではありますが、今回ダブルということでトレンドに少し沿って、身体にジャストフィットさせ、「スーツに着られている」ではなく、「スーツを着こなしている」のをご確認いただけるのではないでしょうか。 そこで何が違うのかを具体的に揉みほぐしていきますので、どうぞご覧下さい。 |
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股上を深くすることによって腰回りも安定感があり、タックを入れることにより座ったときにも太股周りが非常に楽になります。 以上、ご紹介させて頂きました。 オーダーでは、「見た目」の部分と「着心地」の部分があり、「見た目」を優先される方や「着心地」を優先される方など様々ですが、何かをイメージして仕立ててみるのもオーダーの一つの楽しみではないでしょうか。 |