前回のご注文はカンクリーニのロイヤルオックス白SH700-4で
今回のご注文も同じ　SH700-4

そう、同じ生地で同じ仕様でのご注文でした。
（それにもう１枚SH701-6カンクリーニ小格子）

でも、意外と多いんですよね、、、１つ、自分の好みの１枚を決めたら同じ物で何枚も作るって方。
スーツにはないシャツだけの特徴なんでしょうけれど自分スタイルで...という方は結構いらっしゃいます。

これまでのシャツから当店のシャツへ『自分スタイル』をご変更頂いたＳ原さんには感謝感激です。
By 東京SHOPMASTER

もう一方は、ＳＨ７１２−４・パープルのヘリンボーン地。
こちらも光沢感が素晴らしい出来映えです。
アクセントにネームの色を生地に合わせてグラデーションすることを
オススメさせて頂きました。

ネームもオーダーシャツならではの要素ですので、オーダーの際は是非ご検討下さい。

BY　TOKYO　KITA

お仕事用としてもベーシックなストライプ柄は嫌みがなく、サラッと馴染んでくれますし、レディースならではのスキッパー仕様がネクタイを締めない女性の首もとを華奢に見せてくれますね。

まずは一枚試してみたいなぁ〜　という方におすすめですよ！

by　Tokyo　OTSUKA

女性はネクタイを締めませんから通常台襟は3.5センチと、メンズに比べ低めです。
首が長い方の場合、通常の高さでは見た目、あまりバランスが良いとは言えません。
「既製品では何となく襟元がしっくりこない、、、」という方は一度台襟の高さを調整してみてはいかがでしょうか？

ちなみに、こちらのシャツの台襟は5.5センチで、通常より2.0センチ高くしています。
（私は首が短いの方なのでレギュラーの台襟でOKですが･･･）

　　　　　by.tokyo　mitani

「こんにちわ」とIさん、、、僕も何処かで会ったことあるなぁと思ってた所、
「この前、作ってもらったスーツ良かったから、、、」とIさん。
嬉しいことですね、ある？百貨店には言えませんけれど、、、
それで今回は、ブレザーの注文に合わせて、シャツのウンチクを言わせて貰ったら、

「じゃ、作るよ」
そこでオーダーされたのが、
トラッド好きのIさんにピッタリの、
カンクリーニのマイクロチェックでした。
＜BY TAMAOKA＞

アームホールが大きいと手を挙げたときにカマ底で引っ張られるのが気になるそうです。（私も同感です、、、）

今回の工場から補正以外にも採寸項目が増え、アームホールも実寸法を記入し、ゆったりめや細めと選べるようになったこともあり、採寸にもいつも以上に力が入ります。

通常、アームホールはバストに基づき決まるため、アームホールに対して少し大きめに仕上がることの方が多いんですが指定することにより、より体に合ったシャツが出来上がります。
Ｈさん、仕上がりを楽しみにお待ちください！！　　by tokyo takaoka