リピーターKさんからは大切な会議などでお召し頂く勝負シャツのご注文を頂いておりました。
生地はカンクリーニのヘリンボーン（白）とフランス綾（淡いパープル）の２枚でのご注文でしたがどちらも雰囲気良く仕上がってきました。

基本は同じデザインですがよく見るとカフスが大丸、小丸と分かれているでしょう。
この様なちょっとした違いで差を付けるのも楽しいものです。

大切な会議や勝負の場面でご着用頂けることはオーダー屋にとって嬉しい限りです！！

リピーターKさんからはカンクリーニのフランス綾（薄いパープル）でご注文を頂戴しておりましたが上品なシャツが出来上がりました。

Kさんは最近のタイトなシャツが苦手でゆとりを多めにお仕立てしたのですがしっかりと仕立て上がっておりお気に召して頂けると思います。
トレンドだけを意識するのではなくご自身のお好みのゆとり量など突き詰めてみるのもオーダーの醍醐味ですね。

リピーターTさんからはカンクリーニの市松模様の生地でご注文頂いておりましたがようやく完成致しました。

お仕事柄、白衣をお召しになられるTさんですが今回お選び頂いたこの生地ですと地味になりすぎず適度に主張しますね。
私は地味派手というのを個人的にも心掛けているのですが今回も地味派手な仕上がりとなりました。

シャツも足し算、引き算を考えるとコーディネートが洗練されますので踏み込んで考えてみるのも楽しいですよ！！

リピーターOさんからはカンクリーニのドビークロス、トーマス・メイソンのフランス綾の２枚でご注文頂いておりましたがようやく完成致しました。

プレスなど扱いやすい様、接着芯をお選び頂きましたが英国のスタイルが好きなOさんからはカチッとしたデザインでのご注文でしたのでバッチリ仕上がりました。
とはいっても折角のオーダーですから一枚はイタリアらしいミラノカフスをお選びになり遊び心は忘れていません。

両国のスタイルをミックスするのもオーダーでは自在ですので楽しめますよ！！

Ｓさんは昨年の当社125周年スーツに始まり、当店で仮縫い付きフルオーダーを数着ご注文頂いたリピーターの方です。

今日の仕上がりは先日スーツのご注文を頂いた際に、同時に頂いたトーマスメイソンのご注文。
生地はSH713-03（白のヘリンボーン地に鮮やかな赤のストライプ）グレイのスーツでも、紺や黒のスーツでも似合いそうなそんなシャツに仕上がりました。

Ｓさん、ご試着の方は、今度仮縫いにお越しになるとき一緒にして下さいね♪　　By 東京SHOPMASTER

いつもビシッとしているＨさん。
パンツの折り目はいつもピシッとプレスが効かせて、靴は勿論ピカピカ、ワイシャツはパリッと糊が効いてて、キチッとタイをしめている。

そんなＨさんにオススメしたのは、カンクリーニのフランス綾素材の淡いラベンダーでした。
スーツのオーダーが白黒バーズアイで、それに合わせて、程良くトレンドで品のいい発色が良くマッチすると思って提案してみたところ、一発で気に入ってくれました。

細身なＨさには、衿型を首周りとサイズバランスのいいセミワイドで、カフスは擦れの影響が少ない大丸、悩みだった脇のだぶつきを思い切ってユトリ量を少なくしてダーツを入れてみました。

問題の出来上がりのご感想は、、、笑顔でした！
ああ、良かった！
＜BY TAMAOKA>

リピーターIさんからはドーメルのスーツをオーダー頂いていたのですがそちらに合わせてのシャツのご注文を頂きました。

シンプルなワイドカラーの接着芯、裏前立てのイタリアンデザインでのご注文となりましたが先にご紹介したレギュラーの接着芯とはまた違った仕立て上がりとなりました。
スーツが少し派手な色目になった場合などはシャツを今回の様にシンプルにすればコーディネートは抜群です。
スーツスタイルは引き算が大切ですね。

リピーターＦさんからはイタリアシャツの様に色気タップリのご注文を頂いておりました。
生地はカンクリーニのドビークロスをお選びでしたがイタリアシャツらしい色気の有るスタイルにはピッタリですね。

ワイドカラーのフラシ芯なので柔らかな雰囲気に仕上がりましたがこの衿ならノータイでもバッチリです。
その他にも細身になる様、背中にダーツを入れ絞れるだけ絞りましたのでシャープなご体型のＦさんのイメージにはピッタリに仕上がったと思います。