裏地の産地
2016/02/11
先日、研修旅行と称して、社長始めヨシムラのみんなと裏地の産地へ行って来ました!
場所は、富士山の麓で、河口湖の周辺エリアです。
東京からバスで2時間ほど行くと、白い雪の帽子を被った富士山が、その姿を河口湖にも映して、凄く綺麗でしたよ。

裏地の材質は、普通、キュプラかポリエステルですが、ここ富士吉田の裏地産地では、富士山に積もった雪解け水が地下水と成ったものを使って、とっても質の良いキュプラ裏地を作っています。

毛織物だと尾州の木曽川、イギリスだとハダースのホルムズ川、イタリーではビエラのアルプス雪解け水など、良質の繊維が作られる地域に共通しているのが、豊かで質の良い水です。染めに、洗いに、仕上げに織物の質を決める大事なキーですね。
ここ富士吉田も、素晴らしく透明感の高い水に恵まれた地域でした。

今日紹介するのは、「整経」と言って、生地の経(タテ)糸を整える工程です。
裏地は一種類の色柄で、長さ50Mほど織り上げられます。50Mですよ!
幅は、1M程ですが、その間に、あのキュプラの、細い、細い、長さ50Mほどの糸を、6,000本程も整然とセットして行く作業です。

皆さん、自分でやること想像するだけで、気が遠くなりませんか?
それを職人さんが、熟練の技で作り続けてくれるお蔭で、オーダースーツの影の主役、キュプラ裏地を手軽に求める事が出来ているんだなぁと、改めて感じた次第です。

キュプラの糸を扱う手さばきの見事なこと。写真でお伝えできないのが残念ですが、そのスピードと言い、正確さと言い、見ているだけでほれぼれしちゃいますよ!

裏地の種類が次のものへ変わる際に行う作業として、終わりかけの300本ほどの経て糸を、次の種類の経て糸へ繋ぐ作業があるのですが、これを親方は20分ほどで仕上げてしまいました。あのフワフワのキュプラの細い糸をですよ!
僕がやったらどれ位?と尋ねると、一日掛かってようやく終わるかな?ですって。

手技だけでなく、口技も滑らかな親方でした。いつまでも元気で、作り続けてほしいものです。

写真上段:整えられた、美しいタテ糸群

写真中段:手技、口技共、素晴らしい熟練度

写真中段:逆さ富士を映した河口湖


2016SSコレクションからお気に入りの1ルック
2016/01/31
秋冬物もセール晩期になり、皆さん、何かゲットしましたか?
巷では、暖冬の影響で秋冬物の売れ行きが良くない、中でもコートが頗る悪いなんて業界新聞にも掲載されていましたね。

振り返って僕は何をゲットしたかと言いますと、今度行く社員旅行でスキーを久しぶりにするのに(遊びだけでなく工場見学等勉強が目的ですよ?)、ユニクロで毛糸帽を嫁に買ってもらっただけです。「情けなぁ」。もっと業界貢献しないと、、、(笑)

実は、赤のダウンパーカーが欲しくて、あっちこっち探して回ったんですが、色やデザインが気に入ると、サイズが無かったり、予算オーバーだったり等々、今期は残念ながら縁が有りませんでした。

そこで気持ちを入れ替えて、どれどれ、春夏のコレクションなどチェックしてみようかとネットを探索していると、、、
最近のメンズファッションって、何か際立ったトレンドが不透明なのが傾向のようで、人によって印象はいろいろだと思いますが、僕はあまり変わり映えがしないなぁと感じつつチェック続けていると、トムフォードさんのコレクションが眼に飛び込んできて、妙に惹かれてしまいました。

ネットにはたった7ルックスのみのコレクション掲載で、テーラードスタイル、ストリートスタイル、フォーマルスタイルの中でも、ネイビーの本当にベーシックなスリーピースが、上品で、洗練されて、落ち着きと高級感が有って、そのくせスマートでアクティブな印象を受けたのは、モデルの若さだけではなく、不思議な感じを受けました。

トムフォードさんと言えば、グッチやサンローラン(リブゴーシュ)を再生させた人として名を馳せ、クリエイティブディレクターなるお役目を一般に知らしめた人としても有名ですね。何と、僕と誕生日が同じ8月27日(乙女座です、笑)で、親近感が湧いちゃいます。

自ら名前を冠したトムフォードブランドをスタートした10年前は、その前途を危ぶむ声もあったのですが、今日に至るまで、アパレルだけで無く、シューズやバッグ等の雑貨やフレグランスを始めとした化粧品を世に送り出し、着実にマーケットで地位を築いてる感が強いです。

一番の成功要因と思われるのは、この人、多くのデザイナーが「商品中心」だったのが、「顧客中心」でファッションビジネスを組み立て、顧客が喜んでくれるモノを提供し、顧客価値を追求してきたからではないのかなぁと、遠巻きに見ています。

何と言っても、やっぱりお客さん目線ですよね!

写真:2016SSロンドンコレクションより(出典:VOGUE)


セール考
2016/01/27
今、「オーダースーツのヨシムラ」では、恒例の@セールの期間中です。
そこで何気なく使っている、この「セール」「sale」の意味を改めて調べてみると、、、
まず手にしたのは、久しぶりに英語の辞書です。ずっしりとしたその重さに手応えを感じて、マウスやスマートフォンには無い、良さです。

検索では無く、辞書のSのページをパラパラめくって、お目当ての単語を探してみると、
「sale」すなわち安売り、特売、値下げ等、あまりいい感じの意味じゃないなぁ。さらに読み進むと、価値を下げる、品質を下げる、えっ、おいおい、違うんだけどなぁ!

既製品のスーツ等だと、シーズン末に残った品を換金の為処分するんだけど、オーダー品は注文受けてから、「新しく」作るので処分の必要はないはず、では何故???

「オーダースーツのヨシムラ」では、お客さんへオーダースーツを提供するに当たって、一気通貫で行っています。この一気通貫は、元来の生地問屋として仕入れにおいてリスクを負いスケールメリットを活かしたコストパフォーマンスの高い生地を元に、商品を企画・販売して、国内の直営工場で縫製しているので、常にお求めやすい価格をモットーに提供しているのですが、皆さんはいかがお感じでしょうか?

@セール期間中は、繰り返し利用して頂いているお客さんへ感謝の気持ちを。オーダースーツを一度試してみたいと思っているお客さんへはお求めやすさの提供を。そんな理由で、工場と販売店が分担して、少しいやらしい表現かもしれませんが、利益を割り引いて行っているイベントです。

だから品質を落とすとか、接客の手を抜く、なんてことはこれっぽっちもありませんので、ご安心ください。

品質と言えば、「オーダースーツのヨシムラ」のスーツ標準仕様ですが、、、青森直営工場縫製において、上着は、毛芯、本水牛ボタン使用、脇当て、携帯ポケット、ピックステッチ付き、スラックスは、大中小シック(内股補強)、腰裏マーベルト(滑り止め)付き、無料オプションとしてベルトバックル止めループ、後ろV字カット等。

接客では、いつもの「丁寧」「親切」「提案」をモットーに手抜きなんて全くありませんからご心配なく。
その意味では、、、@セールは、@サービスと呼んだ方があってますね!
すなわち、「おもてなし」です。
そして、ご注文品が出来上がった時に「笑顔」「ありがとう」が貰えたら、
もう私達は最高です!!!


大事なオーダーシート
2016/01/19
写真に写っている一枚の紙は、僕があれこれメモやチェックをして、とても見難くなっていますが、お客さんとの大事なご注文のやり取りを記録した、大事な大事なオーダーシートなんですよ。

言うなればこれは、お医者さんが用いる「カルテ」のようなものだと僕は思っているのですが、写真のものが仕様を記入したもので、別にお客さんの身体のサイズと体型を記録して工場への縫製指示を記入した「採寸表」との2枚でワンセットです。大事に鍵のかかるキャビネットに保管されています。

時々、オーダーシートなるものをお客さんから、、、
「ファクス下さい」、「コピー下さい」、「メール下さい」とお願いされるのですが、ご覧通り沢山の書き込みで汚していて(落書きしているわけでは無いですよ)お見せできるものでは無いですし、社外秘的な部分もあるので必要な情報だけお知らせしています。

繰り返しオーダーされるお客さんのシートはどんどん増えていきますが、その都度、鮮度を上げる為に躍起になって仕込んだ新しい提案や採寸を行いますので、満足感もシートの厚さ以上に増えてくれると、僕等、本当に嬉しいのですが。。。

転勤で遠くに赴任された方や、忙しくてご来店できない方は、ホームページに用意した白紙のオーダーシートにインプットして貰えれば、ヨシムラのスタッフが懇切丁寧(←これ、本当ですよ)に対応しますのでどうぞお気軽に!

写真のオーダーシートは、リピーターSさんとのご注文記録で、少し細かなリクエストもあって、大事なご注文を間違えたら本当に申し訳ないので、社内では通称「赤ペンチェック」と言っているルーティン、これで鉄壁(?)のディフェンスを施しています。本当に、このルーティンをシッカリ守るようになってから「ガサツな」僕もミスが本当に少なくなりました。


気になるショップ
2016/01/11
年が明けて、未だ十日余りだと言うのに、正月に浮かれて飲み食いした体は正直で、体重計に乗ったらびっくり!着実に2キロ程体重が増えていました。
2キロって言うと、そのボリュームのステーキやハンバーグをお腹に張り付けた姿を想像してみてください。恐ろしくなります。
いけない、いけない、運動、運動、いや仕事、仕事。

ところで今日は成人式です。僕にもそんな時があった、と思うと毎年懐かしくなります。
ラグビー馬鹿、洋服馬鹿のあの頃は、瑞々しい感性と肉体(笑)だったのに、、、

その頃は、お気に入りのショップが渋谷や原宿にいくつか有ったのですが、もうすっかり様変わりしちゃいました。淋しいもんです。
そんな僕でも、今、気になるショップをいくつか見つけましたよ。

写真上段:ラドローショップ ハドソン50どうやら、今ではすっかり日本から撤退した(?)Jクルーのテーラードショップらしいです。昨年ハワイで見たJクルーショップそのものは、まだまだ元気でしたが。
テーラードアイテムを重くもなく、軽くもなく、一見無造作に陳列しているようでも、配置や積んでいる量等細かく見ると、周到に計算されているようです。右奥に、ボックスに突っ込んだ生地の反物が、、、

雰囲気は、くつろげて温かいリヴィングルームのような感じで、写真からだけですが、たまらなく良いです。
古き良きアメリカのプレッピースタイルをアップデートさせたスタイリングも絶妙な感じで、ニューヨーク、ちょっと遠いけど行ってみたいなぁ!

写真中段:3×1(スリーバイワン)。一世を風靡した「プレミアムジーンズ」の今ブランドらしいのですが、なんともクールなショップです。というのも、デニムのオーダーをガンガン出来ちゃうようで、壁に陳列(?)したデニムの反物から好きな生地を選んで、これまた壁に張り付けた製品サンプルの中から好きなスタイルを選んで、リベットやステッチ、レザーパッチなどカスタマイズして出来上がりですが、同じショップ内にアトリエが有って、その手作り感がクールな店づくりと相まって、絶妙のバランスです。きっと加工もできるんでしょう?

写真下段:キャサリン ハムネット。こちらは、僕も昔(20世紀末)メンズライン立ち上げ時に携わっていたブランドですが、ショップは最新で、昨年の10月にオープンした店です。
かつては、コレクションブランドとして、トレンド最先端の品揃えを代官山に構えていました。店内には、フラワーショップやビオトープまで有って、なかなかえぐいショップだったんですよ。

澁谷に出来た今度のショップは、ブランド生地のバンチも豊富に取り揃えオーダーメイドが出来るようで、時代と共に進化しているなぁ!と温かくも、嬉しくもなりました。


明けましておめでとうございます
2016/01/01
あけましておめでとうございます。
皆さんは、新年いかがお過ごしですか?

私は大晦日の昨夜、少し飲みすぎました。そして、食べ過ぎました。
例年のごとく娘夫婦がやって来て、カミさんは「忙しい、忙しい」と言いながらも昼間は嬉しそうに、空き部屋になっている娘の部屋を掃除したり、お節料理の手ほどきをしているのを、蚊帳の外の私はただ眺めてはニヤニヤしていました。

夜になって娘の亭主がやって来ると我が家の納会スタートです。
先ずは頂きもののイタリア産のボッテガ何とか?と言うシャンパンを僕と娘で空けてから、ビール?本(忘れました、笑)、そして日本酒の封を切ろうとしたところで、カミさんからストップが掛かり、目が覚めると元旦でした。

年々弱くなっている酒は良しとして、今年は体力強化の為、アルコールは少し控えて(程度によりますが)、体をもっといじめて、飲むより(運動で汗を)出す、を心掛けて実行しようと思います。

心の方、精神面について言えば、昨年のブレイブブッロサムズこと、ラグビージャパンの戦いっぷりに元気をもらい、戦いっぷり以上にそれまでの過程でひとつひとつ積み上げた努力と忍耐(これって、優れた能力だと思います)に強く感銘を受けました。1年の半分を合宿暮らし、その間の練習では朝の5時頃から夜までのハードトレーニングは苦行そのもの。言い表せない辛さだったに違いありません。

表には出てませんが、この練習で脱落しワールドカップの代表候補から外れた選手も大勢いると思うんですね。その差って何だろうと考えると、それは「日本の為に」と言うモチベーションの高さに尽きると思います。我が身に振り返って、フォアザチームと言うモチベーションを年間どれ位の割合で持ち続けられるか。
この事を肝に銘じ、まずは明日からの初売りから本年始動です。

今年もいろいろな変化が予想され、いろいろな対応が必要とされますが、
ご支援の程どうぞよろしくお願い致します。

写真上段:自宅前で恒例のパチリ

写真下段:柳瀬川から見える初日の出


2016年のクールビズは?
2015/12/26
今年も残すところ1週間足らず。
1年って、365日もあるんですが、今振り返ると365日しか無いって感じで、あっという間ですね(これ、歳を重ねるごとに強く感じるようです、ハイ!)。

今年は、2月のエソラ池袋店の改装に始まって、12月の秋葉原店改装オープンまで、6店舗のリニューアルをよくやっつけたもんです。合間の夏には、第3弾になるカタログを、今回はスタイルをメインにした内容で製作。それもこれも、社内外の沢山の人に協力してもらった賜物です。

今年前半を漢字1文字で表すと「創」だったかな?後半は、交渉事がいつも以上に多い半年でした。改装もありましたが、プランはほぼほぼ夏前に出来てたので、残すところ工事費用の交渉。それと並行して、店舗物件を貸与してもらっている大家さんと家賃交渉。次は、新工場操業開始前後、新しいお得意先との工賃交渉。そんな今年後半を表す漢字には「交」の一字が挙げられます。

今はそれらもひと段落して、春夏の商品アイデアとスタイルカタログの企画に、心身ギアチェンジ、やっと走り出せたところです。

ディレクターの社長からは、春夏シーズンの企画ソースとして、スポーツテイストやパンツアイテムを打ち出す方向性が出されています。僕としては、何とかいい形でプロデュースに貢献したいのですが、、、悩みを吹っ飛ばすためにも情報収集の日々です。

先日も、クリエイターの後輩のところへ押しかけて、サンプルやアイデアグッズをあれこれ勝手に見せてもらった中で、これどうかな?と思うものが2、3見つかりました。

写真上段のプリント柄は、モチーフが栗なので秋のイメージですが、要はボタニカルな柄が今人気だそうで、トップトレンドを追わないオーダーファッションの中にも、トレンドボリュームは必要で、ボタニカル系柄使いの裏地やシャツ地、案外いけるかも?です。

写真中段は、アジャスターに注目しました。パンツのアクセサリーとしても、機能的アイテムとしても無視できないディテールです。

写真下段は、ジャージー素材のパンツです。これテーラード仕様でしっかり作るのがオーダーファッションの気分。そのスーパーストレッチ性が従来の毛織物の機能とは次元を画す履き心地をきっと提供してくれるはずです。


ドリーミング
2015/12/21
もうすぐクリスマス
皆さん、大好きな人へ贈るプレゼントはもう用意できましたか?
それにレストランの予約やホテルもですか?
これ、悩みますよね!

幼い頃、サンタクロースが本当にいると信じていたあのころ、クリスマスイブの夜に布団へ潜り込むと、ワクワク、ドキドキして中々寝付けなかったのが懐かしいです。

サンタクロースがトナカイに乗って、プレゼントを袋にいっぱい詰め込んでやって来る夢が覚めたころ、枕元には、、、
皆さんのクリスマス、今年はどんなですかね?

そんな今のシーズン、ビッグヴィジョンの店舗ではクリスマスにちなんだデコレーションやショーイングがどこも目白押し。
今日はそんな店舗の中から、僕に夢を見させてくれそうなスリーカットを紹介しますね!

初めに、写真上段はヨドバシ横浜店のワンカット。シロクマくん達が雪の戸外で何やらクリスマスパーティーを楽しんでいるような、なんとも幻想的でちょっとしたジオラマの世界を見せてくれました。企画・製作は店長の土屋君。気配りと指図が得意?のひょうきん店長です。

次は、写真中段は五反田店。何とも可愛らしい、まるでポスターのようなワンカットです。シンプルでサイズとカラーとレイアウトのバランスが絶妙!これは店長のギターマン市川君に、きっとよく出来たアシスタントの藤原さんがヘルプしたものだよな?きっと!

最後の写真下段は麹町店。ここはハリスツイードの雑貨を余す事無く、うまいこと全て見せてくれてます。数が多くなって雑然としがちなんですが、麹町の宮本店長は、斜めにしたり、立たせたり、横にしたりと上手に構成してくれました。さすが、ブランドショップ運営のキャリアがここでも活きてますね!

次のテーマはニューイヤーですが、ヨロシクお願いします。

写真上段:ヨドバシ横浜店

写真中段:五反田店

写真下段:麹町店


オープニングV
2015/12/14
この度のリニューアルオープンは、秋葉原店です。
これにて今年のリボーンは、全て完了!

23年間お世話になった店舗を作り直して、新しいコンセプトショップの歴史がここから始まると思うとワクワクします。

一方で23年前、新入社員だったお客さんが、もう45歳になるんですね。
そう思うと感慨深く、その間いろいろなドラマが有ったと思いますよ。

ただこれは、山登りで言えば、4合目に行きついた程度で、これからがまだまだしんどい道程を登るんです。
お店はお金を掛ければ作れますが、良い成績は簡単には作れません。
何千万、何億という売り上げも一日一日、一着一着の積み重ねで、一人一人のお客さんに喜んでもらって初めて成し得る結果です。

そこで、先頭に立って頑張る新任店長の「ナベ」こと渡辺店長は、デッカイ図体に人懐こい笑顔が特徴で、旺盛なサービス精神と若さで皆さんをお迎えします。きっと楽しんでもらえますよ。

秋葉原店は、ヨシムラがある神田の須田町からも歩いて行ける距離で、僕も時々はお客さんのお世話をさせてもらいに登場しますので、その時はよろしくお願いします。

今日は取り留めのない話になりましたが、今後もビッグヴィジョンのリボーンを楽しみにしていて下さい。

写真上段:お祝いの花をありがとうございました

写真中段:店名ロゴタイプも変わりました

写真下段:ソファに寛いでオーダーを!



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