気になるショップ
2016/01/11
年が明けて、未だ十日余りだと言うのに、正月に浮かれて飲み食いした体は正直で、体重計に乗ったらびっくり!着実に2キロ程体重が増えていました。
2キロって言うと、そのボリュームのステーキやハンバーグをお腹に張り付けた姿を想像してみてください。恐ろしくなります。
いけない、いけない、運動、運動、いや仕事、仕事。

ところで今日は成人式です。僕にもそんな時があった、と思うと毎年懐かしくなります。
ラグビー馬鹿、洋服馬鹿のあの頃は、瑞々しい感性と肉体(笑)だったのに、、、

その頃は、お気に入りのショップが渋谷や原宿にいくつか有ったのですが、もうすっかり様変わりしちゃいました。淋しいもんです。
そんな僕でも、今、気になるショップをいくつか見つけましたよ。

写真上段:ラドローショップ ハドソン50どうやら、今ではすっかり日本から撤退した(?)Jクルーのテーラードショップらしいです。昨年ハワイで見たJクルーショップそのものは、まだまだ元気でしたが。
テーラードアイテムを重くもなく、軽くもなく、一見無造作に陳列しているようでも、配置や積んでいる量等細かく見ると、周到に計算されているようです。右奥に、ボックスに突っ込んだ生地の反物が、、、

雰囲気は、くつろげて温かいリヴィングルームのような感じで、写真からだけですが、たまらなく良いです。
古き良きアメリカのプレッピースタイルをアップデートさせたスタイリングも絶妙な感じで、ニューヨーク、ちょっと遠いけど行ってみたいなぁ!

写真中段:3×1(スリーバイワン)。一世を風靡した「プレミアムジーンズ」の今ブランドらしいのですが、なんともクールなショップです。というのも、デニムのオーダーをガンガン出来ちゃうようで、壁に陳列(?)したデニムの反物から好きな生地を選んで、これまた壁に張り付けた製品サンプルの中から好きなスタイルを選んで、リベットやステッチ、レザーパッチなどカスタマイズして出来上がりですが、同じショップ内にアトリエが有って、その手作り感がクールな店づくりと相まって、絶妙のバランスです。きっと加工もできるんでしょう?

写真下段:キャサリン ハムネット。こちらは、僕も昔(20世紀末)メンズライン立ち上げ時に携わっていたブランドですが、ショップは最新で、昨年の10月にオープンした店です。
かつては、コレクションブランドとして、トレンド最先端の品揃えを代官山に構えていました。店内には、フラワーショップやビオトープまで有って、なかなかえぐいショップだったんですよ。

澁谷に出来た今度のショップは、ブランド生地のバンチも豊富に取り揃えオーダーメイドが出来るようで、時代と共に進化しているなぁ!と温かくも、嬉しくもなりました。


明けましておめでとうございます
2016/01/01
あけましておめでとうございます。
皆さんは、新年いかがお過ごしですか?

私は大晦日の昨夜、少し飲みすぎました。そして、食べ過ぎました。
例年のごとく娘夫婦がやって来て、カミさんは「忙しい、忙しい」と言いながらも昼間は嬉しそうに、空き部屋になっている娘の部屋を掃除したり、お節料理の手ほどきをしているのを、蚊帳の外の私はただ眺めてはニヤニヤしていました。

夜になって娘の亭主がやって来ると我が家の納会スタートです。
先ずは頂きもののイタリア産のボッテガ何とか?と言うシャンパンを僕と娘で空けてから、ビール?本(忘れました、笑)、そして日本酒の封を切ろうとしたところで、カミさんからストップが掛かり、目が覚めると元旦でした。

年々弱くなっている酒は良しとして、今年は体力強化の為、アルコールは少し控えて(程度によりますが)、体をもっといじめて、飲むより(運動で汗を)出す、を心掛けて実行しようと思います。

心の方、精神面について言えば、昨年のブレイブブッロサムズこと、ラグビージャパンの戦いっぷりに元気をもらい、戦いっぷり以上にそれまでの過程でひとつひとつ積み上げた努力と忍耐(これって、優れた能力だと思います)に強く感銘を受けました。1年の半分を合宿暮らし、その間の練習では朝の5時頃から夜までのハードトレーニングは苦行そのもの。言い表せない辛さだったに違いありません。

表には出てませんが、この練習で脱落しワールドカップの代表候補から外れた選手も大勢いると思うんですね。その差って何だろうと考えると、それは「日本の為に」と言うモチベーションの高さに尽きると思います。我が身に振り返って、フォアザチームと言うモチベーションを年間どれ位の割合で持ち続けられるか。
この事を肝に銘じ、まずは明日からの初売りから本年始動です。

今年もいろいろな変化が予想され、いろいろな対応が必要とされますが、
ご支援の程どうぞよろしくお願い致します。

写真上段:自宅前で恒例のパチリ

写真下段:柳瀬川から見える初日の出


2016年のクールビズは?
2015/12/26
今年も残すところ1週間足らず。
1年って、365日もあるんですが、今振り返ると365日しか無いって感じで、あっという間ですね(これ、歳を重ねるごとに強く感じるようです、ハイ!)。

今年は、2月のエソラ池袋店の改装に始まって、12月の秋葉原店改装オープンまで、6店舗のリニューアルをよくやっつけたもんです。合間の夏には、第3弾になるカタログを、今回はスタイルをメインにした内容で製作。それもこれも、社内外の沢山の人に協力してもらった賜物です。

今年前半を漢字1文字で表すと「創」だったかな?後半は、交渉事がいつも以上に多い半年でした。改装もありましたが、プランはほぼほぼ夏前に出来てたので、残すところ工事費用の交渉。それと並行して、店舗物件を貸与してもらっている大家さんと家賃交渉。次は、新工場操業開始前後、新しいお得意先との工賃交渉。そんな今年後半を表す漢字には「交」の一字が挙げられます。

今はそれらもひと段落して、春夏の商品アイデアとスタイルカタログの企画に、心身ギアチェンジ、やっと走り出せたところです。

ディレクターの社長からは、春夏シーズンの企画ソースとして、スポーツテイストやパンツアイテムを打ち出す方向性が出されています。僕としては、何とかいい形でプロデュースに貢献したいのですが、、、悩みを吹っ飛ばすためにも情報収集の日々です。

先日も、クリエイターの後輩のところへ押しかけて、サンプルやアイデアグッズをあれこれ勝手に見せてもらった中で、これどうかな?と思うものが2、3見つかりました。

写真上段のプリント柄は、モチーフが栗なので秋のイメージですが、要はボタニカルな柄が今人気だそうで、トップトレンドを追わないオーダーファッションの中にも、トレンドボリュームは必要で、ボタニカル系柄使いの裏地やシャツ地、案外いけるかも?です。

写真中段は、アジャスターに注目しました。パンツのアクセサリーとしても、機能的アイテムとしても無視できないディテールです。

写真下段は、ジャージー素材のパンツです。これテーラード仕様でしっかり作るのがオーダーファッションの気分。そのスーパーストレッチ性が従来の毛織物の機能とは次元を画す履き心地をきっと提供してくれるはずです。


ドリーミング
2015/12/21
もうすぐクリスマス
皆さん、大好きな人へ贈るプレゼントはもう用意できましたか?
それにレストランの予約やホテルもですか?
これ、悩みますよね!

幼い頃、サンタクロースが本当にいると信じていたあのころ、クリスマスイブの夜に布団へ潜り込むと、ワクワク、ドキドキして中々寝付けなかったのが懐かしいです。

サンタクロースがトナカイに乗って、プレゼントを袋にいっぱい詰め込んでやって来る夢が覚めたころ、枕元には、、、
皆さんのクリスマス、今年はどんなですかね?

そんな今のシーズン、ビッグヴィジョンの店舗ではクリスマスにちなんだデコレーションやショーイングがどこも目白押し。
今日はそんな店舗の中から、僕に夢を見させてくれそうなスリーカットを紹介しますね!

初めに、写真上段はヨドバシ横浜店のワンカット。シロクマくん達が雪の戸外で何やらクリスマスパーティーを楽しんでいるような、なんとも幻想的でちょっとしたジオラマの世界を見せてくれました。企画・製作は店長の土屋君。気配りと指図が得意?のひょうきん店長です。

次は、写真中段は五反田店。何とも可愛らしい、まるでポスターのようなワンカットです。シンプルでサイズとカラーとレイアウトのバランスが絶妙!これは店長のギターマン市川君に、きっとよく出来たアシスタントの藤原さんがヘルプしたものだよな?きっと!

最後の写真下段は麹町店。ここはハリスツイードの雑貨を余す事無く、うまいこと全て見せてくれてます。数が多くなって雑然としがちなんですが、麹町の宮本店長は、斜めにしたり、立たせたり、横にしたりと上手に構成してくれました。さすが、ブランドショップ運営のキャリアがここでも活きてますね!

次のテーマはニューイヤーですが、ヨロシクお願いします。

写真上段:ヨドバシ横浜店

写真中段:五反田店

写真下段:麹町店


オープニングV
2015/12/14
この度のリニューアルオープンは、秋葉原店です。
これにて今年のリボーンは、全て完了!

23年間お世話になった店舗を作り直して、新しいコンセプトショップの歴史がここから始まると思うとワクワクします。

一方で23年前、新入社員だったお客さんが、もう45歳になるんですね。
そう思うと感慨深く、その間いろいろなドラマが有ったと思いますよ。

ただこれは、山登りで言えば、4合目に行きついた程度で、これからがまだまだしんどい道程を登るんです。
お店はお金を掛ければ作れますが、良い成績は簡単には作れません。
何千万、何億という売り上げも一日一日、一着一着の積み重ねで、一人一人のお客さんに喜んでもらって初めて成し得る結果です。

そこで、先頭に立って頑張る新任店長の「ナベ」こと渡辺店長は、デッカイ図体に人懐こい笑顔が特徴で、旺盛なサービス精神と若さで皆さんをお迎えします。きっと楽しんでもらえますよ。

秋葉原店は、ヨシムラがある神田の須田町からも歩いて行ける距離で、僕も時々はお客さんのお世話をさせてもらいに登場しますので、その時はよろしくお願いします。

今日は取り留めのない話になりましたが、今後もビッグヴィジョンのリボーンを楽しみにしていて下さい。

写真上段:お祝いの花をありがとうございました

写真中段:店名ロゴタイプも変わりました

写真下段:ソファに寛いでオーダーを!


オープニングU
2015/12/07
ビッグヴィジョンのリニューアルオープン2店舗目は、横浜駅と繋がる地下商店街に立地する横浜ジョイナス店です。

ここも、タイヘンだ!第一弾として紹介した東京駅鉄鋼ビル店とは違った点でとっても大変でした。それは、、、防火基準でした。
この店舗で5店舗目になるニューコンセプトショップの建設ですが、今までで最高難度の不燃基準でした。人がたくさん集まるから、安全第一は当然ですね。

改装または新装したビッグヴィジョンの新店舗は、木材を使用したウッド調のショップに仕上げています。その為、横浜ジョイナス店でも今迄通り木調デザインを採用したのですが、木材を使う場合、全て不燃のものを使用しないと防火基準をクリア出来ないことが判明。

それによって、当初、従来の3割増しぐらいかなぁ?とみていたのが、これが大甘で、なんと2倍強の見積もりが出た時は、「がーん!」と頭を思い切り硬いものに打ち付けられた感じでした。
だってですよ、例えば棚に使う板一枚数千が、数万円ですよ。従来の予算だったら店が2店舗作れるぐらいの見積もりでした。

基本のショップデザインは変更したくないし、かと言って見積もり通りの予算は組めないし、デザイナーの高橋さんと二人で「ん〜、ん〜」唸りながら材料の変更や既製品探しとお金の計算に、痛いほど頭を悩ませました。

その結果、先ほどの棚板はガラス板になり、カウンターや什器類はスチール製にして、木目をプリントした燃えないウッド調シートを貼り、お客さんの眼に入らないバックヤードは既製品の棚を入れたりと大幅に方向転換した結果、それでも従来の1.5倍弱の見積もり。社長を拝み倒してやっと開店に漕ぎ着けた次第です。

完成後、まずまずの出来栄えになったと自画自賛していますが、皆さん、ご覧になっていかがでしょうか?
大都市駅の地下商店街に出店する際のモデル店舗として、本当に勉強させられた事例でした。

横浜ジョイナス店、店舗が新しくなり、新たな商売が始まりましたが、これからが一番大事です。後日、笑売出来てます、と言えるように。。。

写真上段:「REBORN」した横浜ジョイナス店

写真中段:応援に駆け付けたヨドバシ横浜店担当、只野さん

写真下段:「JOIN US」横浜ジョイナス地下入り口


オープニングT
2015/11/30
間もなく師走になろうとしていますが、そんな12月にビッグヴィジョンでは、新装有り、改装有りで3店舗オープンします。
「またこの忙しい時期に大変だね!」とは言われますが、実はこのプロジェクトの内、2件は昨年から進行していた案件で、実際は今年の春から秋にかけてが本当に大変でした。

今日は、第一弾として、明日12月1日にオープンする2店舗の内、、、
東京駅鉄鋼ビル店を紹介しますね。

東京駅と言っても「広〜ござんすが、、、」で、本当に広いんですが、
JR八重洲北口を出て大通りに面したら歩道を左へほんの少し進むと、出来立ての大きな大きなビルが聳え建っています。

鉄鋼ビルディングと言いまして、初めは戦後間もない1951年に建設され、日本の高度経済成長に、インテリジェントビルとして一役担った存在でした。そのビルが、建て替えられ商業スペースを設けるのを、我らが大先輩でご意見番の桑原さんが目ざとく察知して契約にこぎ付けてくれました。

その後の店舗デザインから施工プランは僕の方へ移ったのですが、これが中々タイヘン第一弾でした(タイヘン第二弾は横浜ジョイナス店)。何が大変だったか言いますと、最先端のセキュリティシステムやエコロジーシステムを完備しているため、当初、店舗新装費用見込みがかなりの予算オーバーだった為、そこから半年以上の間、店舗デザインと工事費用のシミュレーションを何度繰り返したことでしょう?

そんな1年余り注力して完成したのが、左の店舗です。ホッとするのも束の間、これからが営業本番です。
店内では、開店準備で店長の岡野さんが忙しく動き回っていますが、開店後はお客さんの対応でてんてこ舞いになる、そんな景色が見れるといいなぁ、と思います。

沢山の人々が行き交う東京駅、そんな東京駅八重洲口に出来たばかりの、、、
ビッグヴィジョン鉄鋼ビル店へ、全国のビジネスマンの方々には、是非足を運んで欲しいと思います。ホッとな接客でお迎えしますよ。

写真上段:完成した東京駅鉄鋼ビル店

写真中段:開店準備に余念が無い岡野店長

写真下段:東京駅八重洲北口のランドマークタワー、鉄鋼ビルディング


それ、いいじゃない!
2015/11/23
ビッグヴィジョンのスタッフは、本部スタッフと情報交換の為、早朝に本部へ出社してから店舗に出向きます。
と言うと、毎日大変だと思うかも知れませんが、スタッフは入れ替わり立ち替わりで、まぁ、週平均2日ぐらいでしょうか?

そんなある日の朝、「おはようございます。」と元気に出社してきたスタッフが、愛称『ナベ』こと秋葉原店の新任店長、渡邊君でした。

パソコンに向かっていた僕が振り返ってみると、ナベ君はビッグのスタッフには珍しいデニムジャケットで登場、でした。

僕はパッと見で、、、
私「おっ、そのジャケット、いいじゃない!」
渡邊「ありがとうございます。デニム素材で作ってみました。」

なんでも、レディース生地コレクションからインディゴデニムを探して、青森の直営工場で作ってもらったそうです。
そう言えば、以前、ヨシムラの高岡店長もデニム素材で中々良いシャツを、やはり新潟の直営工場で作っていたのを思い出しました。

この時期、店頭では秋冬商戦も真っ盛りですが、本部では来年の春夏シーズンの企画に頭を悩ませている時期で、目に映るもの全てが参考になります。

実は、渡邊店長は今回デニムのジャケットだけではなく、パンツも併せて作っていて、この日は、セットアップスーツとしてコーディネイトしていました。

デニム素材の縫製は、テーラードなスーツやパンツを縫製する工場では、ミシン等の設備やディテールの違いの為、難しいのですが、渡邊店長が今回作ったデニムのセットアップスーツは、贔屓目で無くなかなか良く出来ていました。
僕もテーラードなデニムに、今度チャレンジしようと思いますが、皆さん、いかがでしょうか?

写真上段:爽やか笑顔の渡邊君とデニムジャケット

写真中段:片倒し仕様の肩周り

写真下段:オレンジのストライプライニングがインディゴにマッチ


こんなの?欲しい
2015/11/19
何時もフラッと現れるFさん
ファッションをこよなく愛し、いつもオーダースーツのヨシムラとビッグヴィジョンのヨドバシAKIBA店を行き来して程よく利用してくれます。

だいだい、オーダースーツのヨシムラでファッショントークを繰り広げ、Fさん独自な発想の服『オンリーF』をオーダーしたり、ビッグヴィジョンでは掘り出し物の生地を見つけてはオーダーする事が多い?

そんなFさん、今回の「お題」は、、、
Fさん「玉岡さん、今日はね、春先に羽織る何か、こう、綺麗な色のコートが欲しいな。」
私「はい、はい、綺麗な色ですか???ところで何色を探してるんですか?」
Fさん「そうだね、こう、明るい、綺麗な色、何か無〜い?」
私「何か?と言われましてもねぇ???」
こんな珍問答で始まった今回のオーダー。「百聞は一見しかず」で、まずは一押しの50色あるストレッチコットンの生地サンプル見て貰ったけど、、、

Fさん「ん〜?イメージと違うなぁ!」
私「そうですか、じゃこんなのどうですか?」
と言って取り出したのは、厚さ10cm程あるコットンの見本生地がたっぷり詰まった、『生地屋の吉村』ならではの見本帳。Fさん、早速飛びついて来て、、、
Fさん「おっ、これこれ。これが良いな!」
と言って指差したのは、マットなコットン素材の、
『アクアマリン系』でした。

早速、併設している倉庫を物色したものの在庫は無く、この生地の仕入れ元に問い合わせるにも今日は定休日だから答えが出せない。Fさんには、月曜に返事をすると伝えたものの、アクアマリンのコットンが頭から離れない様子で、後ろ髪惹かれるように店を後にしました。

そして、翌日月曜日、在庫があったと報告すると大喜び!生地が入荷してすぐさま来店、注文をフィニッシュしました。

デザインは兼ねてから、打ち合わせ通りの旬な『バルカラーコート』
今シーズン、ファッション誌でも取り上げられてますが、袖付けがセットインになったスリムなボックスシルエットが「売り」のオーダーコートで、ジャストフィットが好みのサイズ感のFさん、レディメイドだとフィット感で選ぶと丈が短くなるし、丈で選ぶとゆったりサイズになるので、素材選びだけでなくサイズ感もオーダーコートだと満足出来た様子です。

気が早い諸氏には、春先や端境期に羽織るコートとしてとってもおススメです!

写真上段:レアな、アクアマリンのコットン

写真中段:膝が丁度隠れるトレンドに左右されないコート丈

写真下段:バルカラーとフロント打ち抜き4個釦でドレ・カジな顔の仕上がり



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