フェアプレー
2018/05/23
春の運動会シーズン、今日は少しファッションから離れてスポーツの話題です。

学生時代の4年間、ラグビーに明け暮れた日々がフラッシュバックした先日のOB会。
同期や先輩後輩たちの顔に久し振りに会えて当時の事を語らうも、つい今しがた練習を終えた後のように、ブランクを感じず交われるのは、スポーツを通して気心を通じた生涯の友だからですかね。

当時の練習風景を思い出していると、隣のグラウンドではアメリカンフットボール部が練習していて、それは我々に比べ都会的で格好良く見えたものですが、練習たるやとてもハードで長く、全体練習が終わっても一人一人コンクリートで固めた重りを左右に付けた「ダンベル」や「アポロ」と言う当時最新の器具など使ってウエイトトレーニングに励んでいた「奴ら」の懐かしい顔も浮かんで来ました。

彼ら曰く「よく防具も付けないでタックル出来るよ!」
我々曰く「防具付けていても、よく足元へ頭から飛び込めるよな!」

そんなOB会で余韻に浸っていた直後に、あのニュースをネットで知りました。
そう、日大と関学が対戦したアメリカンフットボールの定期戦で行われた危険なタックル。

ラグビーの試合でも接触プレーの中、ひじ打ちや膝蹴りなど少々の小競り合いは付き物で、僕のポジションも相手のゲームメーカーを潰しに掛かるフランカーというポジションでしたが、それはあくまでルールに則った「潰し」で、当然ボールに絡んだ「プレー」を行っている選手が相手でした。

日大の選手が行ったプレーは、ゲームの流れとは全く別なところで、審判の眼の前で、しかもボールを持ってない選手を背後からタックルするという、「卑怯」なプレーでやられた方はたまらない、関学側の選手から乱闘に及んでもおかしくないプレーだと感じましたが、、、

日大の監督は僕と同世代でアメフト部OBとのこと、当時の運動部は「精神論」が先行していましたが、あくまで「フェアプレー」が尊重された時代で、その時代をスポーツに励んだ同世代の者として、騒動後の雲隠れや説明責任を果たさない行動は「卑怯」で理解しがたく、強く憤りを感じるものでした。背景に日大の学校運営に対する考え方が有るのではないかと疑問に思えました。

アマチュアスポーツでも「勝ち」に拘るのは当然ですが、「絶対」では無く、人としての「良心」が「フェアプレー」を導くもので、心配なのはタックルをされた方、タックルをした方、双方共傷ついて、選手生命を断つようなことが有ってはいかがなものでしょうか?

ラグビーには「ノーサイド」と言う、試合が終われば敵味方なく讃え合って友人となる精神がありますが、日大監督にも是非この言葉を考えて欲しいと思います。

写真:宝物のユニフォームと後輩から送られた寄せ書きボール


大人服?
2018/04/30
二十歳を過ぎたら大人だから、大人らしい服を着ないとね。
社会人になったらもう立派な大人なんだから大人にふさわしい服を着ないとね。
管理職になったら社会的に地位ある立場だからそれにふさわしい服を着ないとね。
役員になったら、、、社長になったら、、、などなど、、、
服ってそんなに面倒くさいものですかね?

先日、就活中の大学4年生に「会社訪問に何を着て行くの?」と聞いたところ「普段着」と言う返事が返って来て一瞬びっくり。いくらアパレルと言っても一部上場企業を訪問するのに、僕らの時代はスーツか学生服だったから、時代の移り変わりには少々驚いた。

とは言え、アラカン世代の僕も結構自由なスタイルが好きで、最近ではスーツにスニーカーなんて恰好で通勤したりすると、気持ちも軽くなったり、でも接客にはしっかりタイ締めて、靴は勿論、革靴に決まりですが、やはり気分が軽くなったり締ったりと服は気持ちを変えてくれる。

幾つになっても自由闊達な少年時代の気持ちを持ち続ける為に、まだまだいろいろな服を試すこの頃で、それも服好きにとっての魅力のひとつです。
直近では30代をターゲットになんてコンセプトの「オロビアンコスーツ」を着用したり、スカル柄の「クールドッツ」パンツ履いたりしちゃいますが、お蔭で先日出席した大学のOB会では、同級生より一回り若く見られたりして、これが良いか悪いかと言うと、僕としては年相応に見られたいのが本音ですが。

写真で紹介した二人、土屋君と佐野君。二人ともアラフォーと言って良い年頃だけど、一般的な大人服がまだ似合わない部類に入る。やんちゃと言うか、良く言えば少年心をまだまだ持ち続けてる感が有るのかなと見て取れるけど、それはこれからの仕立て屋にとって、とっても大事だと思う。

因みに、今日の二人のファッションによく表れているのは、、、
土屋君が着用しているのは、グリーンのタータンチェックがプリントされた「クールドッツ」でショールカラーがやんちゃ。一方、佐野君は「ラルスミアーニ」のストレッチデニムでスリーピースだが、やはりこの素材をクラシックなアイテムで仕立てたのがやんちゃで、それはダブルのベストだったりパンツのボックスプリーツによく表れている。

大人服はまだまだ早いと抵抗をしているように見える二人でした。


YOSHIMURA&SONS MASTERTAILOR
2018/04/19
YOSHIMURA&SONS MASTERTAILOR(ヨシムラ アンド サンズ マスターテーラー)は「オーダースーツのヨシムラ 神田西口店」の新しい看板です。

どういう意味かと言いますと、、
、吉村株式会社が生地問屋として創業したのが今から130年余り前でした。一方、オーダースーツは、現社長が「中興の祖」で、初代ショップマスターとなり開店してから約四半世紀。現在の佐野ショップマスターは3代目になりますが、これからも4代目、5代目へ綿々と引き継がれて行くでしょう。

YOSHIMURA&SONS(息子たち)は、代々引き継ぐ子孫同然のスタッフ全員に創業スピリットを忘れないで店を営むようにと思いです。また、そのスピリットはMASTERTAILOR(主なる仕立て屋)に込められ、それはヨシムラグループのリーディングショップに恥じない、イージーオーダー(容易いオーダー)では無く、「ディフィカルトオーダー(困難なオーダー)」に挑戦して行くショップとして、その看板は掲げられました。

当然、スタッフの力量もそれに恥じないものが求められるだけに、なかなか大変ですが、それだけにやりがいもあります。

神田界隈には、オーダースーツのヨシムラの他に、ビッグヴィジョン、グローバルスタイル、エフワン、ダンカン、ツキムラ、ディファレンスなど老舗から新顔まで沢山のテーラーが看板を出しています。銀座の仕立て屋と違って、比較的敷居が低く、親しみ易さと低価格が「売り」の店舗が多いです。

それも「若い年代」が取り入れ易い、オーダースーツファンの裾野を広げたい気持ちが有ってのことで、一旦、顧客になってくれた人とは長く付き合って、その子供さんやお孫さんにまで引き継がれるようなオーダースーツの提供を目指しているのが、それぞれの店舗の真意じゃないかと思います。

それだけに大切なのは商品以上にお客さんの立場に立って提案できるスタッフ、すなわち人ですね。

そんな訳で、今日も佐野3代目ショップマスター始め、スタッフ全員が学んでは知恵を絞り、努力の毎日が続いています。

写真上段:ウィンドーのメインディスプレイ

写真中段:苦悩する佐野ショップマスター

写真下段:勉強中の富田&播磨


仕事の流儀
2018/04/11
今日は少し硬い話を、、、
それはタイトルの「仕事の流儀」についてですが、人それぞれだったり、はたまた同じようだったりすると思いますが、僕の場合それは、「共有、共感、共鳴、共創」で、仕事を進めるに当たりとても意識しています。

一人でやれる仕事には限界が有りますし、「三人集まれば文殊の智慧」なんて諺にもあるように、何事も一致団結です。

まず、情報や目標などを共有する。そして共感してもらう。共感は「言った」程度じゃ駄目で、しっかり理解してもらわないとその先が繋がらない。
そして、共鳴はメンバー各自から提案を貰えること。ここまで来るとゴールまでもう一息。最後は、共創では一致団結による実行で一仕事を成し遂げる、です。

最近の「共有、共感、共鳴、共創」の例ですが、カタログ製作がそうでした。
まずは、今シーズンのファッションカタログのコンセプト作り。それから、プロジェクトメンバーを招集して、コンセプト等の情報を共有する。
次に、賛成意見や反対意見を出し尽くす議論を行い、目標や戦略、計画に関する理解を深めて行く。ここまで、言うは易しだが、人間すぐ忘れる動物だから、特に大事なことは繰り返し繰り返し伝えて体に覚えこませることも大切、記憶より記録で文書にして置くことも大事ですね。

チームがこういう進み方に慣れて行くと、メンバーから建設的な提案が多く出てきて、目標に向けた共創が行われ、そして目標達成と言うことになる。

リーダーの仕事は、想像を働かせて、出来る限り先回りして準備を進め、不測の事態が生じた時に備えて余裕を作っておくことです。
以上、僕の仕事の流儀でした。

最後に、最新号の2018SSカタログを是非ご覧くださいね。
今シーズンの「売り」はオロビアンコスーツと機能性ジャケットですよ!


ようやくこの日が迎えられた!
2018/04/04
前回の更新からなんと1ヶ月も空いてしまった「玉岡の眼」、このページがスタートした2010年1月以来初めてのことで大反省。

その間何をしてたか?と言うと、、、
前回のこのページでは、ヨシムラ神田本店が自社ビルの建て替えに伴って閉店することをネタにしましたが、閉店セールが始まった3月1日から嬉しいことに、開店時間の9時から閉店時間の19時を過ぎても、来る日も来る日も、ひっきりなしに来てくれたお客さんのおもてなし?です。

この顔にもあの顔にも会えて、本当に幸せな日々でした。その間のオーダー数、ざっと700着あまり。この数、昨年3月から5月の3か月分に匹敵するんです。それを3週間足らずで達成したんですから。。。「フーッ」

ランニングで言うと、中距離をジョギング程度のスピードで走っていたのを、ダッシュで走り抜けたような感覚とでも言いますか、かなりハードでしたよ!

この3週間、ほぼ毎日始発で出勤して、昼間は接客、朝と夜はお客さんのオーダーの仕様書作りに明け暮れた日々。スタッフ全員そんな感じですが、中でも一番のハードワークは社長。

当初は閉店セール3週目に初代ショップマスターとして「劇的」に登場する予定のキャスティングが、想定以上のお客さんの多さに、2日目から最終日までの3週間、休み無く登場してくれて、本当に助かりました。

それから忘れてならないのが、大阪からやって来た大崎チャン。入社3か月目の彼女は、本来東京へ研修で来てたのが、そこは学生時代バリバリのテニスアスリートだった彼女、フットワークよく動き回ってムードメーカーになってくれ、助かりました。

閉店セール終了後は、社長の粋な計らいの「青森研修旅行」で、心も体も胃袋(?)もリフレッシュできたお蔭でヨシムラ新店舗の開店に舵を切る事が出来ました。初春の青森、最高でしたよ!

端折りましたが、そんなこんな1ヶ月で、4月1日は無事オーダースーツのヨシムラ神田西口新店のオープンを迎える事が出来ました。

写真上段:開店を迎え、ホッと笑顔のサノ店長

写真中段:何やら緊張の打ち合わせ?

写真下段:非日常の「青森研修旅行」


大改装!
2018/02/26
神田のこの地に立って60年、吉村神田ビルがいよいよ建て替えです。
それに伴って、現社長中興の祖の「オーダースーツのヨシムラ」も勿論改装します。

通常の店舗改装なら、概ね一ヶ月程度で完成ですが、ビルの建て替えとなると約2年程要すると言うことで、その間神田西口へ暫くの間引越しです。
これが未だ始まってませんが、考えると大変!

僕が入社して9年ですが、主に書類や雑誌に服が、、、沢山。それが会社全体となると、、、膨大に有るので、結構大変です。先ずは「捨てて、捨てて、捨てて!」

9年前このビルの前に立った時、建物も店も「なんて飾りっ気がないんだぁ」と思ったのをよく覚えています。それが9年も通うと、床や壁、天井に不思議な愛着が出来るもんです。みんなでやりながら床のワックス掛け、天井の蛍光灯も何本取り替えたことか振りかえると、、、

ビルの建て替え開始に当たって、「オーダースーツのヨシムラ」が先ずは、3月末に移転します。場所は現在のビッグヴィジョン神田西口店で、移転にあたって少しお店の化粧直しをしますので出来上がりが楽しみです。

同じ神田の地で営業を続けますが、便利になったり、不便になったりとお客さんにはご迷惑を掛けしますが、引き続きよろしくお願いします。

移転にあたって、現店舗の最初で最後の閉店セールを催します。
既にメールマガジンやホームページではお知らせ済みですが、現在、皆さんにお配りしようと挨拶状を製作して用意したのですが、何分不慣れが手伝って、閉店セールのスタート3月1日木曜日のギリギリ1日前に届く予定です。

僕も馴れない不器用な手で、挨拶状とサービスクーポン券を、一生懸命に封筒へ詰める作業をしてます。これがまた大変です。用意した枚数が1万枚余り。僕が一時間で、封筒に宛名のシールを貼って、挨拶状とクーポン券を入れ封をしたのが300枚弱。一人でやったら40時間弱掛かるなんて気が遠くなる?

そんなわけなくて、チームワークよろしく社長も混ざってみんなでやるから大丈夫、安心して下さい。それではお手元に届くのを楽しみにしていてください。

写真上段:先々代の「はっぴ」です。歴史を感じますね。

写真下段:見慣れた愛着あるヨシムラビルのファサード


撮影
2018/02/05
昨日は2018年春夏カタログの撮影日でした。
朝の7時半から撮影を開始して午後6時少し前?に取り終えた、大変だったけど楽しい収穫沢山の一日でした。

今シーズンのファッションカタログは、ビッグヴィジョンのブランドイメージを上げて、30歳前後の新規のお客さんを獲得し、既存のお客さんにはビッグヴィジョンをもっと好きになって貰おうとの目的で、昨年12月から活動を開始しました。
製作コンセプトは「等身大」と「非日常」です。

先ずは直近に製作した2017年秋冬物カタログの反省です。
店頭を通じて顧客やスタッフの声を集めたところ、耳の痛い指摘が沢山届いた中、特に「華やかさや笑顔が無い」が一番突き刺さりました。

次に、企画制作に協力して貰うメンバーに、レギュラーの珠玖さんを始め、ヨド横の土屋店長、鉄鋼ビルの荻原店長、ヨシムラの佐野店長と私の5名でチームを組み、目的を共有し、打ち合わせを重ね、各自の任務またはそれ以上のプラスαを果たし、当日を迎えることが出来ました。献身的な働きには本当に感謝しています。

当日はしっかり準備したつもりでも、予期しないことが起こるものですが、晴れ男が多いせいか、天候に恵まれたのは本当に助かりました。予期せぬことの一番は、僕のチョンボでカノニコのスーツを用意し忘れて、予定したページに穴が開くところ、先の3人の店長の機転で救われました。

撮影の進行中もなかなか予定通りにはいかないことも常ですが、今回が今までで一番臨機応変にチームが対応出来たのはみんなのお陰です。それには、内輪のスタッフだけで無く、外部スタッフのカメラマンさんやヘアメイクさんの度量にもすごく助けられること大でした。

これからは、画像編集やテキスト作りが待っています。
いろいろ楽屋裏のNG集もあるのですが、それは又の機会を楽しみにして貰うことにして、当面はメンバー一丸で編集の方、一生懸命やって完成に漕ぎ着けたいと思います。
完成は3月初旬を予定していますので、配布スタートを楽しみにしていて下さい。

写真上段:和やかな新宿サブナード店での撮影シーン

写真中段:外での撮影は戦いです

写真下段:モデル折笠君のヘアを変幻自在に操る凄腕スタイリスト、チーさん


2018年春夏トレンド
2018/01/16
そろそろ冬のセールも一服と言うところですが、皆さんはどこかに行きました?

ビッグヴィジョンでは初売りが店舗、ウェブ共に14日で終わり、オーダースーツのヨシムラでは、5日から7日までの3日間、お年玉企画を開催しました。今週末からは恒例の@セールがスタートしますから、セールに行けなかった方もまだまだ間に合いますよ!

かく言う僕は、元旦は休む事が出来て家でのんびりしていたのですが、2日から一転。新年初出社して社長と「明けましておめでとうございます」の後は、NET企画「楽ちんオーダー」にガンガン着信する申し込みの対応で、ひたすらPCに向き合って格闘(?)でした!

ようやく終わって「ホッ」としていると、今度はファッションカタログの製作開始。どれどれ、今シーズンのトレンドは何?そこで、早速、雑誌やウェブをチェック!

トレンドカラーは?
流行色協会の発信では、ビジョナリーミントと有りました。ネットにはヴィジュアルイメージが出ていますが、なかなか爽やかで涼しげな色です。

次は印刷関係で色を選定するのによく使うパントーンからは、ウルトラバイオレットとあり、こちらもヴィジュアルイメージが出ていますが、艶っぽい感じで癒される色でした。

そんな色の達人たちが提案するトレンドカラーが、メンズファッションのトップモードではどう料理されているか楽しみに探してみると、、、

案外少なくて、スーツやジャケットなどのテーラードアイテムには、ライトグレイベージュ、ブラウンなどが目立ちました。例えば、トムブラウンやトムフォードなどです。そんな中で懐かしかったのが、ダックスです。

かつては国産のバーバリー、アクアスキュータムとならんで三大ブリティッシュトラッドの一角だったダックスがとってもいい味出しているんです。
程よくゆる〜いカラー、ゆる〜いフォルム、ゆるーいスタイリング。フムフム、これ好きだわ!

調べてみると、、、
デザイナーはイタリア人のフィリッポ・スクフィーさん。
ちょっと発音しにくい?けどなかなかカッコイイオジサンで、ラルフローレンやダナキャランで下積みした後、ダックスのクリエイティブディレクターになって、ずっとロンドンコレクションやミラノコレクションに参加していたようです。

クラシックなブリティッシュトラッドにイタリアンな遊び心を注入したようなスタイルで、今シーズン、僕の要注意ブランドとなりました!

写真上段:ダックス2018年春夏コレクションより
(引用:https://www.vogue.co.jp/collection/brand/daks/18ss-mens

写真中段:ダックス2018年春夏コレクションより
(引用:https://www.vogue.co.jp/collection/brand/daks/18ss-mens

写真下段:ダックス2018年春夏コレクションより
(引用:https://www.vogue.co.jp/collection/brand/daks/18ss-mens


新陳代謝
2018/01/01
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

さて、皆さんは昨年どんな年でしたか?
僕にとってはあっという間に過ぎたようでもあり、いろいろあった年でもありました。
年明けから東銀座店のリボーン、ヨドバシ横浜店のリボーンそして条件交渉決裂で中止、春夏のカタログ製作、ディファレンスの受注交渉、名古屋エリアの店舗物件探しそして新栄店閉店と錦三丁目店開店、ヨドバシ横浜店リボーン実現、麹町店閉店そして新宿サブナード店の開店などなどで、交渉に明け暮れた年でした。

また、残念なことに昨年は成長できませんでした?
8月の健康診断で身長測定したら、ナント0.5cm背が縮んでたんです(笑)。今年はアルコールを減らして、替りに牛乳を飲むようにしようと思います。
そして、心身の代謝を良くして体の中身を改善することにします!

プライベートでは昨年初めて、中東のアラブ首長国連邦へ行って来ました。中東と言うと政情不安のイメージが有ったのですが、滞在したアブダビはとっても治安の良い、クリーンでフレンドリーな都市でした。難点は、最低でも30℃前後はある気温の高さと、普段フレンドリーなアブダビ人が一旦ハンドルを握るととてもせっかちになるようで、信号で一瞬、スタートが遅れようものならクラクションの洗礼?にあいますよ!

今年はと言うと、、、
ヨシムラ神田店の建て替えに伴う移転先(現ビッグヴィジョン神田西口店)改装計画が現在急ピッチで進行しているところですが、他の改装案件もある中、昨年同様に新人探しの為、沢山の人と面接で会うことになるでしょう。

そんな訳で、今年掲げた標語は、「新陳代謝」です。
肉体的には毎日腕立て伏せ30回、腹筋30回、スクワット30回、体幹3分。休日は5kmのランニングでしっかり汗をかく。精神的には、本を月に最低2冊は読んで、脳みそにもしっかり汗をかく。ですが、なんと言っても一所懸命仕事して新陳代謝しっかりしていきたいと思います。

早速直近で仕立てたオロビアンコスーツには、内ポケットに付いている品質表示タグに、「新陳代謝」の標語をしっかり書き込んで、新年の誓いを忘れないようにしましたよ!

写真上段:新年の誓いにパチリ!

写真中段:2018年初日の出

写真下段:2018年初富士


新宿サブナード
2017/12/08
新宿は、実家のあった渋谷の初台に隣接した街と言うだけで無く、、、
小、中、高、大学を通して、なじみの深い、苦くも甘酸っぱくも思い出の沢山ある街で、僕にとっては第二の故郷です。

VANでアイビーファッションを覚えたのも銀座では無く新宿東口、うまくもない酒を覚えたのは新宿西口、歌舞伎町でハラハラドキドキさせられたり、今で言うクラブのディスコへ悪友と通ってステップを覚えたのも、みんなみんな新宿でした。

そんな悪がき時代を送った新宿にサブナードが出来たのは、僕が高校に通っていた頃でした。地下街が珍しい時代で、「地下の街」って何か危ない響きが有るじゃないですか。それに釣られて物見遊山に行っていたのを今でもよく覚えています。
だからそのサブナードにビッグヴィジョンが出店することになった時は、本当に感慨深いものが有りました。

新宿サブナード店は横浜ジョイナス店、東京駅鉄鋼ビル店、大阪ドーチカ店に次ぐ4番目の地下街店舗です。先の3店舗同様にそう広くは無い約20坪ほどの店ですが、じっくりオーダーが出来るオリジナルデザインの椅子とテーブルを設けたのと、特に個室となるフィッティングルームはゆったりした気分を味わってもらえるように大きな鏡と十分な広さを割きました。

昨日は、開店を控えた新宿サブナード店へその準備で行って来ました。
店長の高岡君やしっかりお嬢の藤原さん、若手の加治君、それから開店準備に欠かせない強力助っ人の荻原VMDにも一日ヘルプしてもらったお陰で、良いコンディションでオープンを迎えられます。

これで新宿は、西口の伝統店舗と東口のニューショップの2店舗体制になりますが、どちらも一味違う店舗の雰囲気とスタッフのキャラクターがあります。使い分けるのも良し、通い詰めるのも良し、その時々の気分に合わせて選ぶも良し、それぞれの「味」を楽しんで下さい。

写真上段:メインウィンドーは真っ白なマネキンがお迎え

写真中段:サブステージはオロビアンコ



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