2019AWファッション<消費>トレンドは?
2019/09/04
9月に入りセミの鳴き声が弱々しくなってくると、そう、秋ですね。
そろそろクールビズ終焉で、秋服のワードローブへ行きたいところですが、、、

10月の消費税アップを前に、業界筋では今週の消費予想がいろいろと出ていますが、消費増税前の駆け込み重要を期待した「良くなる」予想が3割弱(本当かよ?)。しかし、それも一過性で、多くが反動減の大きさからダウントレンドを予想すると言う状況です(そりゃそうだ!)。

理由として挙がっているのは、貿易摩擦や株価の変動による景気全般の低迷等マクロな理由を挙げる企業が有るかと思えば、暖冬など気候要因を挙げる企業もあるんですが、僕は消費者のお金の使い道で、ファッション投資の優先順位が下がっているのが大きいんじゃないかと思うんですがいかがでしょうか?

デジタル化が進んで、新しい商品やサービスが開発、販売されるのに対し、相対的にファッションの魅力が低下してきているんじゃないかと思います。でも、世の中には面白い、格好良いファッションがまだまだ沢山あって、今シーズンだってとっても刺激的です。

今シーズンのファッショントレンドですが、相変わらずのクラシック、トラッドが太く流れているものの、「こなし」が面白く、オーダースーツのヒントやアイデアになるものが多く見られ、一部紹介すると、コムデギャルソン、セリーヌ、ジョンローレンスサリバンなどです。

今シーズンのギャルソンのコレクションは、トラッド、ミリタリーの味がミックスされカレッジスタイルやストリートスタイルがメインですが、写真のリバーシブルジャケット面白いと思いませんか。オーダースーツならリバーシブルとまでは行かないまでも、裏の仕立ても表のように、特に裏地のコーディネイトで表の顔とは違った裏の顔を持つのも粋だと思います。

セリーヌは、エディスリマンが変わらずポストパンクな70年代から80年代をフューチャーして構成していますが、注目はサイジングです!
真骨頂のスーパースリム一辺倒では無く、タックを施したワイドパンツなどユル感を持たせたフォルムが新鮮で、このサイズ感、オーダースーツで試すに一考の余地有りですよ。

そして、ジョンローレンスサリバン。かなりエッジの効いたコレクションのワンスタイルですが、ここからインスパイアされるのはやはりスーツの裏の顔、裏地に使う素材です。
ジョンローレンスサリバンでは表素材に、パンキッシュなパイソン、レオパード、タイガーやクロコダイルのアニマル柄を選んでいますが、こんなパターンの「裏地」をちょっと探して見ようかと思います。集まったらこの場でお披露目しますので楽しみにして下さい。

写真上段:コムデギャルソンのリバーシブルジャケット(出典:ファッションプレス)

写真中段:セリーヌのワイドパンツスーツ(出典:ファッションプレス)

写真下段:ジョンローレンスサリバンのパイソン柄コレクション(出典:ファッションプレス)


オーダースーツファクトリーの未来
2019/08/28
ようやくジャケットが羽織れる気候になった?
とは言いきれませんが、、、
ここ数日、一時の暑さから解放されてオーダースーツ屋としては喜ばしい事です。

そろそろどこのお店でも店頭は秋物にチェンジしたところが多いと思いますが、今秋は特に消費税が10月アップすることも有って、その前にオーダーしよう!と考えるお客さん、その前に注文取ろう!なんて言うテーラーも多く、9月はマーケットが賑やかになりそうですね。

一方、百貨店やアパレルメーカー、紳士服専門店の偉い人に、最近の商況について「どうですか?」と話題を向けると、皆さん一応に「厳しい。」と言う答えが返って来るんです。特にレディメイドスーツが、大手紳士服専門店の4半期決算にも報じられていたように振るわないみたいです。

景気の影響も有るんだと思うんですが、ヤング層の人口減と団塊世代の現役引退が大きいのではないでしょうか。

一方、オーダースーツはと言うと、、、
プライスが下がって、敷居が低くなったことも有って、この世の春を謳歌しているところもあるようです。

そんな中、ヨシムラグループでは主力工場のオリテック青森が今月、老朽化した既存工場から新設工場の完成移転に伴い、未来型ファクトリーを目指してスマート化に着手したんです。それは店舗と協業して『注文から受け取りまで1週間』を実現させる、です(オッ、早!)

その為に、建物を新しくしただけでは無く、新たなハードやそれを動かすソフトを導入し、生産性を上げることに挑戦です。概要について先ずは完成間近のビッグヴィジョン新作カタログに掲載されるので、是非店頭で手に取って見てください。

日本の縫製工場の現状は決して安穏とした状況ではありませんが、困難な時にこそ機会を見出して挑戦する、が大切ですね!

生産性アップで付加価値アップ、そして労働環境や待遇をどんどん改善する、こんなストーリーの幕開けがもう間もなくです。


感性×AI(人工知能)=トレンド予測?(後編)
2019/08/12
前回では、いろいろと変数の多いこのファッションマーケットにおいて、先々の売れ筋を予測して商品企画や品揃えを立てるのに、AIに一役買ってもらおうと言ったお話でした。

でも、ちょっと待てよ!AIを作ったのは人間じゃない。それならAIより人間の方が優れているんじゃないの?なんて言う「今更?」な疑問がふつふつと沸いて来ました。

AIはデジタル情報の塊みたいなもの(=脳)で、数値データの処理に物凄く威力を発揮します。そうすると銀行や保険、証券分野などのホワイトカラーが行っている仕事が置き換わるなんてことも考えられますが。

我々の業界ではどうか?営業や経理の仕事などは置き換わるかもしれませんが、デザイナーや企画、特に意味を求められる記述が必要とされる仕事や感性や直感が求められる仕事はヒトに掛かってくると思います(だって機械は意味を理解しませんから)。

僕が数学を嫌いになったのは高校2年の頃だったと思います。振りかえれば教科書の、知らない、意味の解らない、単語をすっ飛ばしているうちチンンプンカンンプンになって行ったように記憶しています。

これからの10年、僕なんかの想像をはるかに超えるスピードでIT化が進んで行くと思いますが、「数学嫌い」の反省を踏まえて、まずは文章を正確に読むことに努めようと思います。

正確に読むために、読解力と論理力を付けて行けばなんとか、今度はAIに出来ないことをやれるようになるんじゃないかと思います。それからコミュニケーション力も。

だから基本はやはり国語ですね。そう、日本語です。文章を正確に読めるようにすることです。基本にもう一度トライしてみることです。

先ずは、繊研新聞や日経新聞の一字一句を「腹に落ちる」まで読み込む、から始めて続けて行くことが近道だと思いますよ。1年もすれば随分と変わった自分が居るのではないでしょうか?


感性×AI(人工知能)=トレンド予測?
2019/07/31
ファッションビジネスって言うのは中々一筋縄では行かない複雑な事業構造が有るんです(あのZOZOさんもうまく行ってない?)。

それはあまりにも沢山の変数と言うか、因子と言うか、、、相対的に他業界より(例えば自動車業界など)多く有り過ぎるんだと思います。

日本に人口約1億2000万人(市場規模10兆円位)いれば、その数だけ好みは有るわけだし、それが年齢、職業、収入などの属性、そこへ色、柄、デザイン、サイズなどによってさらに細分化し複雑な構造になっているから、ファッション業界人は商品計画を立てる際、ごく一部の変数を基に商品計画を立てた後は、勘と度胸で「それ行けー!」って決定して、出たとこ勝負なんていう企業が案外多いんです。

僕もコレクションブランドのMDを任された時は、需要予測を立てるのに(勿論、勘と度胸をフルに使ってましたが)予知能力者が居ればなぁ、なんて言うことをよく夢にまで見たものです。

それが、現在ではAI(人工知能)なるものが盛んになっているではないですか。これヒトの脳神経構造のようなもの(ニューラルネットワーク)を持って記憶力、量とも抜群、学習能力(ディープラーニング)も優れているとなれば取り入れる一手だと思いますが、現在の我社のデジタル化は、専門企業に委託して構築した管理システムの運用、応用に留まっているところです。

次の段階に移行するには、人材も求められるので採用担当の僕としては採用活動とAIの勉強にひと踏ん張りと言ったところです。

市場が多様化する中、ますます需要予測を立てることが難しくなる環境に備えて、消費者が欲しい服、またある商品が売れた理由、売れなかった理由の情報解析を託すAIに、新商品等(デザイン、シルエット、素材etc)の開発を行うに当たって、その需要予測を待望するのが、僕の最近の心境です。


いつに無く神妙な面々
2019/07/24
朝早くから本部の一室に集まって皆何の打ち合わせやら?
月例の営業会議でもこんなに真剣?神妙?な表情は見られないけど、、、
土屋営業部長を議長に、ビッグヴィジョンの正田店長、三上店長、荻原店長、そしてヨシムラの佐野店長、野次馬?の僕でした。

実は、最近では年2回通例になっている、ビッグヴィジョンファッションカタログの製作会議でした。
それは、真剣な面持ちも当たり前で、このカタログがビッグヴィジョンの今シーズンのMDと言われる商品・サービスの品揃えについて多くを発信する大切なツールだからです。

スタイル、生地、価格、コーディネイト等々を、機能性、ファッション性に絡めて新鮮な情報満載の機関誌になっています。

今回の会議はカタログの生命線でもある撮影のタイムスケジュールがメインテーマでした。これまで、サンプル品の発注を始め、内容をどうする、こうする、と議論を繰り返してようやく決まった1ページごとから全体に及ぶ構成を元に、1日で撮影を完了するため、カメラマン泣かせの分刻みの綿密なスケジュールが組まれます。

その甲斐あって、7月14日日曜日、ようやく撮影を完了しました。この日は長引く梅雨の影響で生憎の雨。戸外のロケも予定していましたがそこは抜かりなく、撮影スケジュールは雨天用も組んでいましたので(さすが!)、慌てることなく粛々と進められたようでした。

撮影も無事終了してホッとするのも束の間、今度はカタログに盛り込むテキストの作成が待っています。写真やページの構成に合わせて、見た目にも綺麗な形(正方形や長方形に)に納まるように字数を整えて、内容は勿論、文章力が試されます。

出来上った下書きは、今度は役員の厳しい目に晒され洗礼を受けてからようやく印刷へと回されます。こんな具合で通常なら8月のお盆過ぎには配布なんですが、、、
今シーズンは9月上旬頃の予定です。

理由は?
今シーズンの目玉。新サービス、7Daysオーダー準備完了に合わせた紙面製作の為でした。
なんとお客さんの注文から手元に届くまで7日間。感動的です。超クイックレスポンスです。その為の苦労もあったのですが(ほとんど社長と工場です)、それは又の機会にお話しするとして、2019AWカタログの完成、楽しみにしてください!

写真上段:もう何部目だろうか?お陰様で多くのアーカイブが出来ました

写真中段:神妙な面々T

写真下段:神妙な面々U


未だにダンヒル生地が人気の理由?
2019/07/10
ダンヒルと言えばすぐに連想するのが革小物。
馬具の製造から歴史を刻み始めたのは有名ですね。

80年代、グッチやカルティエなどの海外ブランド隆盛の時、僕もDマークのバックルが付いたダンヒルベルトを、流行のFARAHパンツ(ブーツカットパンツ)に合わせて着けていたのが懐かしいです。

日本だけだと思いますが、革小物同じぐらい中高年の男性に人気があった(ある?)のがダンヒル生地のオーダースーツ。

残念ながらダンヒル生地は確か2015年で生産を終了して、新しいコレクションは2016年春夏物を最後に、生地問屋やテーラーが在庫している物だけの流通に限られてしまいました。

以後は、ダンヒル直営店や百貨店のダンヒルショップでパターンオーダーのトランクショーを半年に1度ぐらい本国から来日したディレクターが行っているようです。まぁ、これが本来のダンヒルオーダーですが。

もうダンヒル生地は終わりです、有りません、と言われると余計に欲しくなるのが人情というもの、未だにダンヒル生地でのオーダースーツを希望する顧客がまだまだ居るのが現実です。人気有りますね!

その人気の理由を僕なりに探ってみたんですが、、、正直、良く判りません(スミマセン)。強いて言えば、1880年創業の歴史が刻む重みや流行に左右されないベーシックなデザイン(と言っても無地が一番人気ですが)、それに耐久性の高い材質でしょうか。

ファン層が多い中高年からするとファッション性より権威性の高さが受けているのではないかと思います。

そんなに好きなら、ダンヒルショップ行ってオーダーすれば良いのでは、とも思うんですが、かつて百貨店のバーゲンやオーダースーツチェーン店で販売されている価格に較べ4~~5倍の設定はかなりハードルが高いです。

但し、、、
オーダースーツのヨシムラには、極めて少ないけれど未だ少し有るようで、良かったら覗いて見てください。


香り
2019/06/26
梅雨のこの時期特に気になるのは天気そして、、、
「におい」です。

「お父さん、オッサン臭いよ!」なんて言ってた娘が父の日にプレゼントしてくれたのは、ナント「フレグランス」でした。有り難いですね!持つべきは娘かも?

そんな我が家の父の日ギフトが「フレグランス」でしばらく続いたのは、どうやら僕に合う「におい」が定着するまででした。

自分では気がつかない体臭。我が家では、嫁の鼻が極めて利いて、娘もそれに似たようで二人して「くんくん」です。

男の汗臭い匂いに「ワイルドだわ!」なんてポジティブな女性はもういなくなったんでしょうかね?それとも、、、
男の独りよがりで初めから居なかったかもしれませんね。

そんな僕でも他人の「におい」が気に成り出したのは、30歳を過ぎて煙草を止めた時でした。

それまで、1日に吸う量、ショートホープを60本。夜は麻雀やりながら、食事は店屋物とって、アルコールをグビグビ。そして徹夜マージャンのお陰?で僕の胃はとうとう撃沈してしまいました。

そこでドクターストップを掛けられて1本も吸わなくなると(実は吸えませんでした)、他人の「におい」が気に成り出して、電車に乗り合わせた人のたばこ臭、それに体臭等々でした。

やっぱり「におい」はポジティブな方が良いですよね。
それは「香り」です。
ほんのりと良い香りがする女性、素敵ですね。あくまでほんのりとで「プンプン」させるのはNGですが。

男性でも、出来上がったスーツをフィッティングする際に、背の方へ回って上着を着させようとした時ほんのりと薫る、とても「粋」でした。英語では「COOL!」ですか。

僕の目指すファッション(すなわち思考様式、行動様式、生活様式、流行)は、この「粋」に込められています。控えめなお洒落が最高です。英国のジェントルマンシップにもあるようです。

特に「におい」が気に成るこの季節、今年も「粋」なおっさん目指して「におい」道に精進するぞ!


Tさんの軽快な、なんと2着目!
2019/06/06
先日仕上がったばかりのレダアクティブを着てみたら、「これ、いいじゃん!」とたいそう気に入ったTさん。

何が「いいじゃん!」かと言うと、、、
クール、ライト、ストレッチが気に入ったそうで、中でもクール、すなわち涼しさにご満悦の様子です。

その調子で、2匹目のドジョウをとオーダーしたのが「エバレット・シアサッカー」でした。

「シアサッカー」と言えば即座に思いつくのが、白地にネイビーやブラックのロンドンストライプが入ったシワ感のあるアレですね。夏の避暑地に良く似合う素材で、トラッド愛好家ならずともファンの多い、ジャケットだったりパンツだったり、はたまたスーツだったりですね。

Tさんが今回チョイスしたのはベーシックな紺無地セットアップスーツなので、画像だと素材感が少し分かり難いかもそれませんが、紛れもない「シアサッカー」です。

但し、、、
コットンではありません。

一見は全くのコットンの様ですが、実はポリエステル100%です。
東レさんが開発した機能素材のひとつ「エバレット」です。
僕らオジサン世代には、ポリエステルと言うと、「通気性が悪くて暑い。」のイメージが有るのですが、、、

東レさんは、良く知るユニクロさんで冬ならヒートテック、夏のエアリズムなどの機能素材をバンバン大ヒットさせたメーカーだけに、このエバレットも、軽さ、涼しさ、伸縮性などの機能満載でなかなかの優れものです。

仕様もエアアクティブと言う「軽量仕立て」にして、上着をパッチ&フラップポケットにして、単品ジャケットとしてもコーディネイトしやすいスポーティーなデザインがお気に入りです。

パンツは、トラッド風味良く、ボックスタック(綺麗なプリーツです)&ウォッチポケット付きはトレンドとトラッドが程よくミックスされました。

この夏は、ドレッシーにレダアクティブ、スポーティーにエバレットのコーディネイトで思い出のシーンを沢山演出してくれることでしょう。

写真上段:スポーティに羽織るセットアップジャケット&パンツ

写真下段:ボックスプリーツとプチフラップポケットが小粋なパンツ


Tさんのケイカイな1着
2019/05/22
さてさて、Tさんが今シーズンオーダーした1着紹介しましょうか?一体なんだったでしょうかね?

ミーハーなTさん、やっぱりそれはかの「エア・アクティブシリーズ」から、、、REDA ACTIVEをチョイスしましたよ。

31種類もある色柄からTさんが選んだのは、白黒のグレンチェックにブルーのオーバーペンが施された正統「プリンス オブ ウェールズ」でした。

出来上ったスーツは英国紳士よろしくクラシカルな雰囲気に仕上がりました。
早速、袖を通して貰うと、、、いや、脚を通して貰うと、、、
足先から膝、腿がすーっととおって「履いてる感じがしない。」そうです。ヒラヒラ!

椅子を勧めて腰掛けて貰うと、、、
「膝や腰当たりのストレスが全くない!」だそうです。

その理由は、一つ、素材にとても伸縮性が有ることです。二つ目は、今迄ノータックのテーパードパンツを好んで作っていたのを、トレンドも有ってボックスタックでツータックにして、腰回りに少しゆとりを増やし、バランスも有って股上もこれまた少し深くしたのが功を奏したようで本当に良かったです。何事もやってみるもんですね!

それから、これからの汗をかく季節に有り難いウォッシャブル素材&仕様にしたので、家庭でも洗えると言ったら、汗かきのTさん大喜び。しかし、ウール100%でしかもクォリティがスーパー120’sなので「ちょっと心配だけど、試して報告するよ」とのことでした。
僕もちょっぴりおっかなびっくりで報告を待つことに。。。

さて、上着の方です。
こちらも芯地、裏地共「エア アクティブ」仕様だから、当然のように第一声は「軽~い!ヒラヒラ感イッパイ」だそうです。

また、腕を動かしたときのストレッチ感が身体に伝わって、ひじの曲げ伸ばしや肩周りが動きやすいそうです。

チョッピリ残念なのはせっかくの軽々ジャケットですが、袖を通した時の「抜け」が、裏地素材に「エア アクティブ」ではウォッシャブル機能を付けた為、メッシュのポリエステルがレギュラー素材なのでキュプラに較べ滑りが劣るようです。ん〜、反省点ですが、滑りか洗いのどちらを取るか?ですね。

ともあれ100点満点で概ね90点と喜んでもらって一安心。後は家庭洗いの報告を、おっかなびっくり待つことにしますね。

写真上段:ブリティッシュトラッドの王道、プリンスオブウェールズ。信頼と安心のデザインは本当に長く飽きが来ないなぁ!

写真下段:美しいプリーツが出現、これがボックスプリーツだ!お試し有れ!


男前スーツの真因は?
2019/05/08
長~いGWも惜しまれつつ終わり、昨日は久しぶりの出勤日。
朝、スーツ着込んでいると、あれあれ?パンツのウエストあたりが、、、ん〜、ちょっときついかな(マズイ!)。

普段は5時に起床して朝飯抜きのトマトジュースを一杯、が僕の日課なんですが、連休中は寝坊して、しっかり朝ご飯も摂って3食アルコール付きのお蔭?で、2kg余り成長していました(笑)。

これではダンディ玉岡(自分で言っているだけですが)の名に恥じると思っていたところ、昨日立ち寄った本屋で雑誌を立ち読みしていると、ふと眼が止まったのが、スーツイケメンナンバー1のダニエルクレイグさん(勿論グラビアです)でした。

なんでも、007シリーズでは前作の「スペクター」が出演する最後の作品だと言われていたのが、この秋に公開される新作にも登場するとのこと、007好き、ダニエルクレイグ好きの僕にとっては本当に喜ばしい事です。

ここでハタと考えたのが、、、
ダニエル氏、なんでこんなに恰好良くスーツが似合うんだろう?と。

衣装のトムフォードのスーツは格好良い、これは確かですが、だれが着てもカッコ良いわけじゃありませんよね。

身長だって、自称170cm(実態は165cm)の僕が言うのも変ですが、公称178cmで歴代のボンドスターに比べても、英国人としても、決して大きい方じゃありませんよね。

しかし脱ぐと凄いんです!ボディが。
あの鍛えられた肉体に纏うから格好良いんでしょうね。僕も30年ぐらい前だったら少しは勝負できる(隣で嫁が無理無理と連発してます)と思うんですが、改めて日頃の鍛錬の大切さ、身に染みて感じます。

気を引き締め直して、筋トレ、体幹トレ、毎日欠かさずやるぞ(どうも一杯やると怠けます)。
プランク1分間、腕立て30回×2、腹筋30回×2、スクワット10回×2、あくまで目標ですが、夏のスイミングシーズンに向けて(誰に見せるんだ?)引き締め直したオヤジのボディを目指します。

それに、、、
ダニエル氏の劇中の身のこなし、所作はさすが英国人を思わせる「騎士道精神」がプンプンです。これには負けずに日本男児として「武士道精神」を発揮したいと思います。
最後に、脳トレも忘れずに・・・。
やっぱり男も女も中身ですね!

写真上段:見よ、この引き締まったボディ!負けずに鍛えるぞ!

写真中段:ホコリ(誇り)多き(高き)ボンド君、お決まりのタブカラーシャツに白のポケットチーフをスクエアにしているのが定番。主張しすぎない粋さが良いですね。これぞ、英国で言うところの「COOL」です

写真下段:珍しく(?)スリーピースで、ラペルがピーク。シャツはピンホールで、チーフはパフ。それでも、やっぱり「COOL」です



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